マグナムクラフトのブランクを愛用して頂いている方は
全国的に分布しています。
来年の3月で3年目に成りますが多くの方々
特に多くのメーカーのロッドを知っているプロの方からも
こんなロッドは見たこと無い、ヤバイロッド等の反響を頂いています。
今回のインプレは古くからの方ですが
註文の追記でインプレを頂きました。
35トンカーボンと40トンカーボンの差はそう大きくない、、、と言うより
私の感覚では35トンのほうが張りが強く感じます。
40トンのほうがシルキーな柔軟さを感じるのは私だけでしょうか?
以下インプレです。
「それとインプレです。
以前購入させていただいたピーコックバスLimited7320で7.7ftのジギングロッド(スローピッチ&ロングフォール用)を作成しました。
T-KTSG4.5&T-KWSG5.5のスパイラルガイドセッティングで組んだのと高性能のブランクにより、感度、操作性がとてもいいです。
タイプJライト でも同じように作ったのですが、テーパーの関係でこちらの方が自分には合ってるようです。
そこそこの魚が掛かったときはロッドを魚に対してまっすぐにして、リールのパワーでやり取りするので
40tカーボン使用のブランクでもでも簡単に折れる感じでは無いですね。
それでも予備にもう2本同じブランクを購入しているので、もしもの時も安心です(笑)
あとこれと同じテーパーのブランクでこれよりライトな物と、ヘビーな物が欲しくなりました。
本日のブログに書いてあったようにチャレンジャーなマグナムクラフト様に期待しています。」
7フィートクラスのブランクはジギングにも対応しています。
ピーコックバスLimited7320は35トンと40トンのコンポジットですが
バラマンディ相手にフルベンとさせても問題有りません。
ジギングにしてもそれほど神経質な扱いをする必要は無いと思います。
マグナムクラフトでは今まで2000本ほどブランクやロッドを販売していますが
不可解な折れ方は先日記載したプロトが初めてです。
限界を超えた場合はバットの部分で折れますが
通常のファイトではティップで折れることはありません。
万一不可解な折れ方をした場合は是非ご連絡下さい。