35トンと40トンの違い |  MagnumCraft CustomRodBranks  カスタムロッド&ブランクス&パーツ  

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台湾でフィッシングガイドをしながら高性能フィッシングロッドブランクスの開発、製作をしています。国内の一流メーカーより以上に高性能なブランクスを販売、パーツも格安で販売しております。
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今日は台灣のアマゾンフィッシングクラブの連中から

バラマンディの管釣りに行こうと誘われたので朝の一時だけ

行ってきました。


7時にマクドナルドに集合と聞いたのですが

私は先に行って早めに帰るので一人で先に行ったのですが

8時半になっても来ないので電話したら

まだ集まらないのでマクドナルドに居るだと、、、


釣りに行くのに1時間半も遅れてくる奴が居るのは

台灣じゃ当たり前みたい、、、


photo:01

話を本題に戻すと

オール40トンのルアーロッドは折れやすいから

ダメだとメーカーの社長にに言われてるのですが

最近はこのオール40トンの魔力に取り憑かれています。


今日は35トンと40トンのコンポジット2本(レギュラーファースト)と

オール40トンレギュラーテーパー)を比較してみたのですが

40トンの飛距離とキャストフィーリングは2枚上、、、という感じです。

ファーストテーパー系の良さはルアーウエイトの幅を広く取れる事ですが

レギュラーテーパーで40トンカーボンを使ったロッドで

ウエイトが丁度良いルアーでキャストした時の飛距離は

プロのドライバーショットのように素晴らしいの一言です。


8325やアカメシリーズの9フィート以上のモデルはオール40トンですが

折れやすいとか脆い、等と言う事は無いので、7フィートのルアーロッドでも

イケると思うのですが?


ルアーの飛びを見ているだけで惚れ惚れしますよ。

出来れば、次は40トンの特性を生かした

ブランクが出来れば良いなと思いますが

この所新製品の開発スピードが上がってますので

それに伴って在庫も増えすぎています。


人気のあるモデルは追加生産していますが

ブランクによってはは売り切れと成るモデルも出てくると思います。


よろしくお願い致します。





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