スパイラルガイド |  MagnumCraft CustomRodBranks  カスタムロッド&ブランクス&パーツ  

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台湾でフィッシングガイドをしながら高性能フィッシングロッドブランクスの開発、製作をしています。国内の一流メーカーより以上に高性能なブランクスを販売、パーツも格安で販売しております。
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お客さんからのご質問


青木様はスパイラルについて、どう思われますか?



私は台灣に来た14年前から

全ての釣りにPEラインを使っています。

ラインキャパが足りるなら全ての釣りに

ベイトリールを使っています。


ルアーウエイト2グラムくらいから3oz位まで使います。


私用のロッドは両方試していますが

スパイラルのほうが多いです。


ガイドは殆どLNSGですがライン絡みは殆ど有りません。

Kガイドなんか必要ない。


PEラインで絡みが多いという方は

キャストやルアー操作でラインの弛みが

多く出るのだと思います。


スパイラルの良い所はガイドが下向きですから

ラインの絡みが少ない

ロッドの安定が良いことです。

ガイドの数が少なくてもロッドとの干渉を避けられる。


デメリットはAmazon遠征の時に気付きましたが

束ねて塩ビ管に入れる時にスパイラルだとガイドが直列でないために

直列だと10本入るけどスパイラルは8本しか入らないでも10本も持っていく人が居るかな?

スピニングのようにガイドを減らせると言う方も居るようですが

ロッドの性能を100%引き出すにはガイドは多めです。


スピニングの場合

11フィートのベイトで12個

10フィートのベイトで11個

7フィートのベイトで10個使ってます。

あまり多すぎてもモタツク場合が有るかと思います。