印籠継ぎは和竿の伝統的な繋ぎ方の一つですが
写真は昔作った4ピースです」。
ダイワのLimitedの折れ竿で作ったのですが
5キロUPのジャイアントスネークヘッドを掛けても
綺麗な曲がり方でした。
綺麗なベンディングカーブと強度を得るためには
ジョイントの素材の強度が重要です。
強度を落とすとそこから折れる事になります。
これ1本のジョイントを作るのに2本のロッドを潰してます。
サクラマススペシャルは素晴らしいブランクです。
よく出来た逆並継はよく出来た印籠継ぎよりも
良いアクションで有る場合が多いと思います。
逆並継は特にライトなブランクほど良いアクションを
作り易いと言えます。
先ほどのトラウトロッドの記事を見て
何通かのメールを頂きました。
ライトなロッドって結構難しい要素が多いんです。
長さも5フィートクラスから長いものまで有し
、、、、、、、どうなることか?