自己肯定感が高まると、「当たり前な感覚」が変わる。 | 自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

HSP(敏感すぎる人) AC(アダルトチルドレン)
うつ病 & 自律神経失調症 について、悩んでいる人のために伝えたい。


苦しい。苦しくて死にたくなる時だってある。
でも大丈夫、あなたは幸せになれるから。

私の【当たり前な感覚】は……



+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★

無理を言われて、

「お願い!ね、お願い!」
と頼み込まれて、

(はぁー、仕方ない。でも笑顔で)

「わかりました。精一杯、がんばります!」

+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★



というのが普通だった。



ところが自己肯定感が高まってきて、存在給が上がってきて、よく起きる現象が出てきた。



+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★

そんなに無理は言わないから。

ゆるーくやってくれたら良いから。

+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★+。。。+★



ぬぬぬ??

なんじゃこりゃー!!!

拍子抜けする。



で、給料も思いがけないほどもらったり。


私としても、「合わなかったら辞めよう」「続けばラッキー」ってくらいに思っていて。

実際、合わなかったら、自然消滅したり、辞めたり。

しがみつきもしないし、

しがみつかれもしない。



え?こんなもんなの?と思うくらい、あっさりしている。

巡り合わせ、一時のご縁。

これが健全なんだなぁ〜と思う。



根っこは親との関係。

どうしても、自立が苦痛に満ちたものになった。


本来は、鳥のように、「子は自立していくもの」と、大きくなれば巣立つ。人間も同じ。

それなのに、親が私を一個の人間として、一対一の人間同士として、扱うことをためらった。

子も、親の思いを感じ取り、自立をためらった。

自然な形で、愛に満ちた、安心感に包まれた自立ができなかった。



安心感があれば、不当な、アンフェアな、モヤモヤする条件は飲まない。

安心感があれば、正当で、対等で、スッキリした関係で、居心地のいい環境に身を置く。




そして、しかもその連鎖は続く。

不当な、アンフェアな、モヤモヤする条件を飲んでいけば、不安になっていく。

正当で、対等で、スッキリした関係で、居心地のいい環境に身を置けば、安心感が育まれていく。




さぁ、どんどん幸せになっていい。

どんどん安心感を得ていい。

最初はなんだかこれでいいの?と思いながらも

それに慣れ親しんでいく。

おかしいことを、おかしいと言える。

嫌なことを、嫌と言える。

無理なことを、無理と言える。

わがままと感じる?なら、あなたは、わがままでいいよ。

そんなの当たり前だと感じる?そう。それが健全なの。




☆今日もありがとうございます( ´͈ ω `͈ )੭♡⃛
このブログを読むことで、救われる人がいたらいいなと思います。押すと現在の生きづらさランキングを見ることができます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 生きづらさへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


★よく読まれている記事1位
「休むことに罪悪感を覚えてしまう人へ」


★よく読まれている記事2位
「知ってほしい、HSP(HighlySensitivePerson)敏感さについて」

★いいね!の多い記事
「「仕事に行かなくてはならない」の思い込みを解決する」


「自分の悩みは、自分の心で生み出しているもの。必ず解決できる。」


★オススメ本の紹介