しみじみと……昔を思い出してた。
幼稚園くらいの頃。
私の心の中の決意。
「お母さんが大好き。」
「お母さんが一番喜ぶことをする。」
とにかく
とにかく
この2つは何度も何度も繰り返した。
小学生になってからも……。
私の基準は、お母さんだった。
中学生になってから、
お母さんとの違いが苦しかった。
考え方、感覚、言い方、とらえ方……
同じでいたかった。
でも同じでは居られないのよね。
別の人間なんだもの。
ほんの10年くらい同じで居ても、
長い生命の中で、ほんの一瞬は同じで居ても、
もともとは全然違う歴史をたどってきたんだもの。
魂が、別の人間なの。
同じでいられるのは、ほんの短い間なの。
ありがとう。
お母さんが、
私と同じでいてくれた時期があって、
いまの私がいて。
もともと全然違う、魂の歴史がある中で、
ほんの短い間だけど、
共有できた深いご縁。
多生の縁なんだね。
いまはもう違うけれど、
それぞれ幸せになりたいね。
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