優等生(ヒーロー)
世話役(なだめ役)
問題児(スケープゴート)
調整役(道化師)
ロストチャイルド(忘れられた子)
これらに当てはまるなぁ、ということはわかる。
機能不全家族だったなぁ、ということはわかる。
親が不適切な関わりをしてきたなぁ、とはわかる。
だから親に対して怒りや不満が出てきて、
それで、どうしたらいい?
私はこの落とし穴によくハマりました。
大事なのは、
苦しい原因を知り、
苦しさを緩和するために、
アダルトチルドレンという考え方がある。
苦しさが緩和されたなら、
優等生、世話役、調整役、それでOK。
こういう特徴がある=アカン
ではないのよね。
つい自己否定グセがついてるから、
こういう特徴がある=アカン
と思いがち。
それはこれまでの自分の全否定になっちゃう。
いいのよ、今のまんまで。
原因がわかってスッキリした。
これだけでOK。
親との関わりを減らして前よりラクになった。
これでOK。すばらしい。
やりたくないことまで引き受けるのをやめた。
そしたら睡眠時間を多くとれた。
いいね!
優等生、すばらしいよ!
世話役、すてき。
問題児、それもいい。
調整役、たのしい人♪
静かな人、居心地いい♪
これまでやってきたことを全否定してしまわないで。
これまで身につけてきたことは、すばらしい!
これから未来はもっと良くしていける。ステキ♪
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