しょっちゅうで、もう当たり前になってて、おかしいとも思わなかったけど、
これって相当、疲れてる。
「病識がない」という言葉があるけれど、「自分は病気なんだ」「いまは病人だから休む必要がある」という認識が薄い。それも病状の一つなんだよね。
健康な人が、ちょっと頭が痛くなれば、「おかしいなぁ、風邪かな?」と思う。
健康な人が、下痢になったら、「おかしいなぁ、体調悪いなぁ」と思う。
うつ病だと、慢性的に疲れてる。しんどくない時がない。「マヒ」してる。だから悪化してても、休もうとしない。
その状態で、仕事に復帰しようとしたり、健康な人と同じだけ行動しようとする。
行動量、減らそう。
起き上がる、食べる、排泄する、ができてるなら、大丈夫。生きるのに必要な行動はできてる。たかだか一万年ほど前には、これだけしかしてなかったんだから。ほとんどの動物は、一生涯これしかしてないんだから。
さらにお風呂に入れたら、きれいにできて、よかった。自分で身を清める動物って、少ない。人間は、ちょっと体を洗いすぎてるかな。タオルで洗う動物なんて少ないし、沐浴できればじゅうぶん汚れは落とせてる。
もし仕事にも行ったなら、自分のためだけじゃなくて、他人の誰かを楽にすることができたんだね。働くとは、「はた(傍)らく(楽)」で、誰かを幸せにする行動ってことだから。
あんまり形にとらわれず、今日はこれだけのことができた、という事実確認だけしよう。いちいち評価はしない。誰かと比較しない。自分は自分。過去と比較しない。今日は今日。
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