自己肯定感を高める、魔法の言葉。 | 自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

HSP(敏感すぎる人) AC(アダルトチルドレン)
うつ病 & 自律神経失調症 について、悩んでいる人のために伝えたい。


苦しい。苦しくて死にたくなる時だってある。
でも大丈夫、あなたは幸せになれるから。


自己肯定感を高める、魔法の言葉。


子供にも、夫婦でも、友達でも、上司と部下でも、

もちろん自分にも、使える言葉です。


それは、



「ありがとう」。私なんていなくたっていいんだ。



AC(アダルトチルドレン)にとっても、

HSP(敏感な人)にとっても、

うつ病・自律神経失調症などに悩んでいる人にも、


共通して必要な言葉、「ありがとう」。




本題に入る前に、キーワードとなる


【自己肯定感】


についてお話します。



よく【自信】がある人は成功する、と言われますが、

自信には、大きく分けて二つあります。


一つは、能力への自信。

もうひとつは、【存在への自信】。



能力への自信は、

勉強ができる、仕事ができる、人づきあいが上手、……

といった、「なにかができる」と思えることです。


【存在への自信】というのは、


生きていていいんだ。

存在していていいんだ。

ありのままで大丈夫だ。

いいところもダメなところもあるのが私。

私は私、他人は他人。

私だってけっこう良いとこある。

ということです。


これが、【自己肯定感】です。




自己肯定感というのは、少しわかりづらいかもしれません。


自己肯定感は、

高い時よりもむしろ、低い時に自覚するかなと思います。


自己肯定感が低い状態とは、


生きてる意味なんて無い。

消えてしまいたい。

このままじゃダメなんだ。

私なんか、全然ダメだ。


私にできることなんてない。

いいとこなんて一つもない。



こう感じているのが、当たり前になってしまう時もあります。

でも、知っておいてほしいのは、


【自己否定をしようとしたってできない時もある】


ということです。

自己肯定感は、ちゃんと育まれます。

自己肯定感が育まれてくると、

自己否定をする回数も、時間も減ってきます。



HSPと自己肯定感は、密接な関係がありますが、

自己肯定感の高いHSPも当然、存在します。

私を含めて、すべてのHSPの方に、

自己肯定感の素晴らしさを体感してもらいたいと思います。


ACやうつ病の人は、自己肯定感を高めていくことが、

回復や、再発防止のカギになると思います。

キーワードは、【自己肯定感】。




その【自己肯定感】を高めるのに最適な言葉が、


「ありがとう」。



なんといっても、


【どんな人でもできる】のがポイントです。



「ありがとう」を言う相手がいない、

「ありがとう」を言うタイミングが分からない、

という人に、

今日すぐにできる、実践例をお伝えします。


やってみたくなりますよ☆




★お風呂に入る時、自分の体をゆっくり洗いながら、

 自分の体に向かって、

 「今日も一日、働いてくれて、ありがとう」。


★夜ねむる時、ふとんや枕の暖かさを感じながら、

 「今日一日、生きてくれて、ありがとう」。


★誰かからメールをもらったら、

 「私のことを気にかけてくれて、ありがとう。

  私はここに、ちゃんといるよ」。


★体がつらかった日にも、

 「こんなに痛いのに、がんばってくれたなぁ。

  ありがとう。」


★マイナス思考で何にも良いことなかった、と思う日も、

 「なんだかんだいって、ちゃんと一日生きたじゃん。

  無理させてるけど、でもホントにありがとね。」



人に対して「ありがとう」は、実は、

意識すれば無限と言っていいほどあります。


もし、人と接することがなかった日には、

自分に感謝してみましょ♪


モノに対して感謝することもできますが、

それよりも、

【自分のカラダ】に感謝するのが効果的です!





最後に私から一言。


「ありがとう、を言ってみようかな……」

と思ってくれた人に、


ありがとう!!


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