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漫画の重みで部屋の床が傾いた人の雑記帳

つれづれなるままに漫画を紹介していきたいと思っています。
評価は管理人の独断と偏見なので、あしからず・・・

乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)/森 薫
¥651
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内容紹介

中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!


 オススメ度:★★★★★

漫画の重みで部屋の床が傾いた人の雑記帳

いやー、アミルが可愛すぎる!!

まさに、アミル萌。

姉さん女房で弓が上手で夫のためにウサギ狩りに行っちゃうなんて

なんて甲斐甲斐しいんでしょう・・・


そして、この漫画最大の魅力は、なんと言っても森先生の絵の美しさ!!

久々に白黒の漫画に色がついて見えた。

それくらい、美しくシルクロードの文化を描き込まれています。

登場人物各々の着ているものとか、絨毯とか、彫り物とか、刺繍とか。

とにかく描き込み量が半端ないです。


お話は、主人公・アミルがエイホン家に嫁いでくるところから始まります。

年の差をものともせず、心を通わせてゆく2人の姿が何ともほほえましいです。


2巻までは民族的な話(嫁にやるとかやらないとか)がメインなので、

ストーリー的にはまだNHKの域を出ていない気がしますが、

3巻からは居候していたイギリス学者あたりで一悶着あるのかな??

と、ほんのり期待してます。


とにかく、「悠久」という言葉がしっくり来る漫画です。

これは是非OVAかなんかでアニメ化してほしい。
最近ちょくちょく更新する余裕がでてきたので

ぼちぼち記事を書いてますが

どうも、オススメ度だけではその漫画がどんなものか

一見してわからない!という問題がある気がします・・・


というわけで、評価方法をオススメ度のみでなく、

多角的に設ける事にしたいと思います。


とりあえず、今まで通りオススメ度の他に

①ストーリー
②キャラクター
③絵
④アツさ(主に少年・青年マンガ)
⑤トキメキ度(主に少女マンガ)

の5つの評価(MAX★×5)でしばらくいこうとおもいますが、

他に何かいい案が思いついた方は是非コメントをお寄せください!!


暇を見つけて過去の記事についてもこの評価に編集しておきます。

それでは、今後とも『漫画の重み~』を宜しくお願いいたします。
G戦場ヘヴンズドア 1 (IKKI COMICS)/日本橋 ヨヲコ
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出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/イバショガナイ▼第2話/キタイシナイ▼第3話/カナワナイ▼第4話/マダアエナイ▼第5話/モドレナイ▼第6話/カワラナイ●主な登場人物 /堺田町蔵(小説家志望の高校生。父親は人気マンガ家)、長谷川鉄男(町蔵の同級生。マンガ家志望)●あらすじ/ある日、人気マンガ家の父を嫌う高校生・ 町蔵は、その父の作品に憧れる同級生・鉄男と出会う。学校でマンガを描く鉄男に、町蔵ははじめ嫌悪感を抱く。だが、こっそり書いていた小説を真摯に受けと める鉄男の態度に、町蔵も次第に惹かれて…(第1話)。●本巻の特徴/ふたつの若い才能の運命的な出会い! 人気マンガ家“坂井大蔵”の息子でありながら、その父を嫌って小説を書く町蔵と、大蔵に憧れてマンガを描く鉄男。やがて、2人は合作で漫画大賞に応募する ことに…。●その他の登場人物/坂井大蔵(人気マンガ「男達の挽歌」の作者)、久美子(鉄男に恋する危険な少女)  
 

出版社からのコメント

父を嫌悪しながらも、意識せずにはいられない血のつながり。紙とペンが、堺田と鉄男の揺れる感情を剥き出しにする。友情と情熱と欲望と因縁の多感ストーリー!


オススメ度:★★★★★

漫画の重みで部屋の床が傾いた人の雑記帳-G線上ヘヴンズドア

堺田町蔵は人気漫画家を父に持ち、その反動から漫画家ではなく小説家を目指す高校生。

その同級生・長谷川鉄男は、町蔵の父・大蔵のマンガに憧れて漫画家を目指している天才少年。

そんな鉄男に最初は嫌悪感を抱いていた町蔵だったが、次第にお互いを認め合うようになり、

合作で漫画大賞に応募するようになるが・・・ー


と、ここまでは通常のマンガですが、

『G線上』はこの後がすごい。

とりあえず読んで!としか言えませんが、

マンガに「取り憑かれた」といっていいほどの登場人物各々のマンガに対する想い、

これがこの作品の最大の魅力でしょう。

オチもこれだけの山を乗り越えたからこその着陸地点、ってかんじで消化不良感は私はありませんでした。


私、この漫画は初めて読んだときボロ泣きしました。

とにかく熱い、熱すぎる。

全3巻という短距離走だけど、本当に全速力で駆け抜けてます。

これほどまでに登場人物の全てに意味がある話もなかなかないですよ。


日本橋先生は絵の癖が強いので、

ここでギブする人もいるようですが、騙されたと思って読んでみてください。

マンガに心揺さぶられる、という経験が出来ますよ。

ただ、読むと非常に疲れるマンガなので、覚悟して読んでくださいね(笑)