たまたまの偶然で
モンゴルを舞台にした漫画を
3作ぶっ続けで読んでしまったっ！！
びっくりだよ、トルイとかテムジンとか金とか
メルキト族とかチャガタイとかオゴタイとか西夏とか
そんなものを
・・・あぁ、あれね、
って読み飛ばしていける日が来るなんて！
一つ目は
よくできている漫画。
どうなるのか見当もつかなくて読み始めたけど
すっと行けた。
どうして勉強するのか？という問いに・・・
なんて言ってくれた坊ちゃん・・・
勉強しよーーーっと。
って妙に納得したわｗ
その勉強が何に生かされるのかはまだこれから先の話だけどｗ
漫画によって本当にキャラ設定が違いますねえ
これが・・・
本当にいろいろと違いますねえ・・・
本当によくできた漫画だと思う。
フェミニズム臭さがあんまりなくて好き。
まだ3巻までしか読んでないけど
ファーティマとしてどう一矢報いていくのか。
どう、知識を武器にしていくのか。
想像もつかないので期待しています。
2つ目は・・・
ハーン・草と鉄と羊
絵はめっちゃうまいです。
漫画のレベルも満足。
まあ・・・
源義経が実は生き延びていて
モンゴルでチンギスハーンになったって
ジェームスディーンが実は生きていて
赤塚不二夫に成りすましているｗレベルｗ
じゃあないかと思うんだけどｗ
まだ数巻しか読んでいないけど
どう展開していくのか
やっぱり全く読めないから楽しみ
まあ・・・上でも下でももう、相当な侵略者
モンゴルの始祖？なんだから
血みどろの、そりゃあもう、ヴィンランドサガも
顔負けのお話になるんでしょうか？
一つだけ言うと・・・
小松菜奈ちゃん似？のこの子・・・
大丈夫かいな・・・
でも
歴史上にも存在したこの人
千鳥の大悟みたいな？
うっさんくせーーーー
来るんじゃねーよ
変な敵連れてくるなよ
ホエルンさんもカサルも
ボォルチュもｗ
一生懸命生きてるし、
いい奴らなんだよ！！！
って思ってたら
わざわざ呼び出して
大切な話って何？？？
まさか騙し討ちなんてしないでしょうね？
ってハラハラしてたら
こんなこと言ってて
要するに？？？
・・・！！
ええやつ！！！
知らんけど
ここまでの2ページの描き方
この3コマ目の描き方、
グッとつかまれた。
セリフもドンピシャ。
この一瞬で心をつかまれるとは・・・
こういうのが漫画の醍醐味ではないでしょうか
この漫画家さんは漫画力、高い！と確信した瞬間。
血みどろも残酷な戦いもしばらく見たくないよーーー(つд⊂)
と思いつつ、仕方がないのでした…
モンゴルのお話なら無理よ、無理。