マンガを読んだ㉑マスターキートン | 日々のひとりごとブログ

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まあ名作と名高いマスターキートン

それなりに楽しみました

 

ヨーロッパを主に、

へえ~!と思う話もいっぱいあったし

特に狂犬病とWerewolfの話や

ハーメルンの笛吹の話なんて

男女逆転大奥を読んだ後だと

へえ~~~!あのワクチンを開発する話は

元ネタはけっこうあちこちにあるのだなあ~

なんて感心いたしました

 

ちなみにやはり、一番初めに

ストーリーでぐっと来たのは

というか、ほっこりさせられたのは

クリスマスのセールスマンのお話かなあ…

 

た・だ・ね

作画があんまり好きじゃないのと

マスターキートンの絵がそんなに好きじゃないw

ハンサムでなくていいし

ちょっとうだつの上がらない男、としては完成形だと思うけど

最後までなんとなく惹かれなかった

すごい人だし、見た目とのギャップがいいんだろうけど

 

後、この作者さんの書くかわいい女性がきっと

私の好みじゃあないwww

それなりにかわいいんだろうけど

美男美女のお話ではなくて全然いいんだけど

なんかいまいちこの前髪がwww

 

かっこよくなくていいし、

美男美女じゃなくていいし

少女漫画みたいな壮麗な人々じゃなくていいんだけど

私がむしろ惹かれたのは

中身も?かもしれないけどキャラ画も

ダニエル

なんしか好き。

彼がメインのお話が来た時には

俄然読む気になったw

チャーリー・チャップマン

 

別にどちらもハンサムでも何でもない

特にダニエルなんてぜんぜんww

でも好きなんだよな~

不思議だよね~

 

と、まったく好みの問題ですw

 

おもしろいといえばおもしろいけど

すごくお勧めかというと

そこまでそうでもないかな~・・・ワハハ

こういうショートストーリーで

人生の機微なんかを読む話なら

ブラックジャックの方が好きかなw