まだ28歳なのに
京都サンガFC(当時パープルサンガ)の天皇杯優勝に貢献した右ウイングの冨田晋矢選手が16日引退することが所属先の(JFL)FCびわこmioより発表されました。(以降敬称略)
当時のサンガは左の鈴木慎吾(現大分トリニータ)と右の冨田晋矢(シーズン途中までは中村忠、もしくは現福岡の中払大介)の両ウイングが朴智星、黒部光昭、松井大輔の3トップを支えていた攻撃的ラインナップでした。
王者鹿島アントラーズ相手に先制されながらも両ウイングの押上げで高いラインを保って逆転勝ちしたあの伝説の天皇杯決勝は今でも忘れられません。
ゲルトエンゲルスに可愛がられて一貫した使い方をされたときは高いパフォーマンスを発揮した彼も、天性の才能を生かせる場を与えられず(一説には極端に戦術理解力が低く、頻繁な監督交代が巻き起こす戦術変化についていけなかったらしい)2005年にはサンガを追い出されアルテ高崎に移籍。
しかし出場機会に恵まれずすぐに解雇。
一時期ドイツに渡るも(戦術理解ができない男がドイツ語が理解できる訳も無く)まもなく帰国。
地域リーグのFCびわこmioでJFL昇格に貢献しました。
ここで印象に残っているのが彼をクビにした柱谷幸一監督率いる栃木SCと対戦した天皇杯で挌上の栃木に対して意地のゴールを見せたことです。
サンガでの想い出は彼の数あるゴールシーンではなく、2004年の松井大輔壮行試合。
残り時間が迫る中、ゴール前で松井大輔がリフティングしながら、ディフェンスの裏に出したスルーパス。これに反応し、追いついた晋矢がダイレクトで揚げたクロスを田原豊がヘッドで叩き込んだ大輔サヨナラゴール。
あの伝説のゴールのアシストが、私が知る限り彼のベストプレーだと思います。(それ以外はあんなにきれいにワンタッチでクロスを上げたのをみた記憶が無い)
彼も志半ばでユニフォームを脱ぐようですが、なんとか第2の人生を頑張って欲しいものです。
もしかして『もみ路』かも知れませんが(笑)
※ もみ路は『帝王』と称された熱田眞氏(元サンガ選手)が経営するお店です。











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