ただの備忘録ですが・・・
まだ下半身が別人のようです。
忘れないうちに備忘録的な記録をつけておきます。
まず走る前に自分自身との約束事を決めました。
① 上り坂以外では絶対歩かない
② 1kmごとのチェックポイントでは絶対歩かない
この2点を守れば極端なタイムロスは防げます。練習でのベストのペースが1kmあたり約5分前後、上り坂でも7分程度、しかし歩くと11~12分かかってしまいますので、この二つの約束事を遵守すれば、1km以上歩き続けることは出来ないのでなんとか4時間半でいけるだろうという計算でした。
さて話は昨日の9時にさかのぼります。
転勤した後輩を誘って(わざわざ沖縄に走りに越させた)コースに入りました。『なはマラソン』よりも参加者数が少ないとはいえスタート時は大混雑します。予定通り9時にスタートしたのですが、1分もしないうちに彼とははぐれ、孤独な戦いがスタートしました。
スタートしたとはいえ、スタートラインを通過するまで4分以上かかりましたが『なはマラソン』の23分よりは遥かにマシ。そのまま埋立地を勝連半島に向かいます。幸い天候は曇天で気温も予想よりは上がらない模様。小雨もパラつきますが気になりません。
予想以上に人が多すぎて大混雑している状況で5kmを通過。28分38秒というタイムは予想より若干遅いタイム。(混雑するとはいえ4時間台のランナーがいる集団なので27分半ぐらいで走れると思っていたのですが・・・)
若干ピッチを上げて埋立地を抜け、勝連半島の付け根から奥に入り始めた10km地点では55分10秒と予想タイムと変わらないペースまで戻しました。しかしここからが第一の難所、12kmまでと15kmまでに急な上り坂があり体力が奪われていくのです。
ただ混雑していた集団が少しずつバラけていったので思ったよりも走りやすく、呼吸だけを整えてペースを保つと15km地点では1時間24分20秒という坂道が混ざったにもかかわらず、極端にペースが落ちることなく(1kmあたり6分弱のペースを保ちながら)折り返し地点へ向かっていきます。
そこからの6kmあまりの距離もほとんどペースは変わらず進みます。ただ18.5km地点にいると言ってた同僚が見当たらず、給水の予定が狂ってしまったことぐらいが予定通りに行かなかったことでしょうか?
そのまま中間点に差し掛かり、時計を見ると・・・
1時間55分20秒
なんと4時間ペースです。ただここらあたりから若干疲労を感じ始めていました。
その後も25kmまでは上りや下りが交互に訪れるタフなコースにへこたれることなくペースを保ち、25km地点でも2時間17分30秒とまずまずのタイム。しかしここからがコース最大の難所、最高地点の標高100mに達する坂を上らなければいけません。
これまで何とか走り続けていた脚も26.5km地点でついにペースが落ち、徒歩を余儀なくされます。そのまま、道端のGSに入り(この日唯一の)トイレ休憩。スッキリした後、27km地点を前に何とか走行を再開します。
そのままペースを落としながらも走り続け、嘉手納基地のゲートをくぐります。(おきなわマラソンだけは特別に通過を許されているのです)
基地内の30kmでは2時間49分強と4時間ペースで何とか踏みとどまり、とにかくだだっぴろい基地の中をそのままペースを保ちながら走りますが、下半身全体の筋肉痛に加えて、両膝の状態は悪くなる一方。第5ゲートに向かう31km過ぎの上り坂で再び脚が止まってしまいました。
それでも勾配が緩やかになれば走り始め、基地を出た直後の32kmまでは3時間2分20秒とギリギリ4時間ペースを維持します。
しかし脚の状態がここでもう限界。この後上り坂を走り続けることができず、33km以降4箇所の上り坂では徒歩を余儀なくされタイムは下がる一方になってしまいました。それに加えて平地や下り坂も全くペースを上げることができず、1kmあたりのタイムは7分をキープするのが手一杯。
35kmで3時間27分と3kmで25分も費やしたかと思えば、40km地点では4時間6分と5kmで40分近くかかってしまうという大ブレーキ。
ここからはものすごくきつい勾配の下りなのですが、重心を後ろにおいて減速しながら走らないと、膝や太ももがパンクするような状態なので、タイムを縮めるのはムリ。(普段なら1kmあたり4分ちょいで降りることが出来る坂なのですが・・・)
それでもなんとか気力を振り絞り残り2kmをまとめようとしますが、ここらあたりから急に天候が回復し始めて、気温も上がってコンディションはさらに悪くなります。それでもなんとか脚を動かし続け、13時23分にフィニッシュ。
公式には4時間23分、スタートゴールの参考タイムは4時間19分と何とか目標を上回るタイムでゴールできました。
ただ途中までのペースを考えると4時間切りのチャンスもあっただけに大満足という結果ではありません。
それに加えて、今朝の『沖縄タイムス』朝刊の完走者名簿(上位1000位)は4時間9分までのランナーが記載されており、主催の『琉球新報』朝刊の完走者名簿は(上位1200位)4時間19分までのランナーが記載されるという結果で
後少し頑張ってれば・・・
という気持ちはぬぐえないものがあります。(明日の『琉球新報』には載るようですが・・・)
これからはオフシーズンに入るので今までぐらいの練習をするかはわかりませんが、暮れの『なはマラソン』では4時間を切りたいと思います。