斉藤監督の切腹は・・・
ここまで内柴選手の金メダル1個と大不振の男子柔道。
これまでの実績よりも実力重視で選考された初出場組が初日の平岡選手からバタバタと敗れ続け、選考基準が問われていました。
ところがアテネの銀メダリストの90キロ級の泉選手とアテネ100キロ超級の金メダリストで100キロ級の鈴木選手が相次いで初戦負けで経験者もダメという結果になり斉藤監督が
腹を切らにゃならん
と語るほどの大ピンチになりました。
そんな中、準決勝まで1本勝ちで勝ち進んだ石井選手。積極的な仕掛けで相手から指導のポイントを取り、前に出る相手に技をかけるという勝ちパターンが出来ていました。
決勝こそ1本勝ちは出来なかったものの見事な優勢勝ち。
なんとか斉藤監督の切腹は回避できました。
結果論になりますが、他の階級はともかく60キロ級は野村選手で行くべきでしたね。アトランタ・シドニー・アテネと彼の巧さから流れを作ってきたわけですから、選考会の成績が悪くても選ぶべきでした。
実際女子の金メダリストの谷本・上野選手は選考会では負けてるのに実績重視で選んだため連覇することが出来たわけですから。
選考会に照準を合わせた調整では本番ではピークには出来ない。(泉選手は減量の失敗で始まる前から終っていました)もっと早めに代表を決め本番に向けた調整をするべきです。
ポイント柔道や返し技への対応なんてその後に考えるべきです。
ロンドンを照準とする中村美里選手や石井選手には満足がいく状態で4年後を迎えて欲しいものです。
勝った選手、悔いが残ってしまった選手、みなさん
おつかれさまでした