理解できない判決 | 『都落ちオヤジ』のひとりごと(めざましTVとサッカーを愛するオヤジのボヤキ)

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世の中やったもん勝ちか?


昨年UPした事のあった、『女子短大生バラバラ殺人事件』(http://ameblo.jp/magicvon/entry-10024299132.html 両親の言葉に・・・参照)の一審の判決が出ました。


被害者の兄、武藤勇貴被告には懲役7年という判決。


先月に判決が出た、夫からのDV被害から殺害の上遺体を損壊した三橋歌織被告の懲役15年と比較してあまりにも軽すぎる判決でした。こんな量刑で被告が反省をするとは思えないし、被害者が浮かばれるとも思えません。

結果として被害者を殺害し、バラバラにした双方の事件でこれだけ量刑に差が出るのは司法の信頼性を揺るがす危機であるとしかいえません。


片やDVの加害者が妹にたしなめられたことに、キレて殺害した上、ここで書けない様な行為をしながらバラバラにした兄は、


殺害時に心神耗弱であり、(遺体の)切断時には心神喪失であった


ということで減刑が認められ、

片やDVの被害者であった妻が夫の暴力に耐えられず、殺害して、遺体の処分に困ってバラバラにしたことは


殺害時には心神喪失状態であったが、(DVなどの)ストレスから解放された後は正常であった


という判断でほとんど減刑されなかったということらしいのですが・・・

三橋被告の判決の際にも書きましたが、裁判官がDVに対してあまりにも甘すぎることは明白です。

ただ専門家に言わせると、裁判官の心証で量刑が代わるのでこれぐらいの差は出るとの事。


私に言わせれば両方の裁判官がボンクラであったとしか思えません


事件の背景を考えると、量刑は反対になるのが妥当でしょう。(もちろん武藤被告の家族が未だに減刑を嘆願するなど被害者の尊厳を汚す行為をしていたことなども影響してるようなのですが・・・)

検察は控訴するようですが、この自分勝手な兄をたかだか7年(拘置期間などは差し引かれるので後5年程度で出てきてしまう)で社会にリリースしたら間違いなく


再犯を犯すでしょう


(だって基本はドヘンタイですから)


そのときにこの裁判官は責任が負えるのか?


キチンと説明して欲しいものです。

来年から始まる『裁判員制度』 を前に考えさせられる話でした。