いままでの上司の付き方
今の仕事に就いたのは、1991年の4月ですのでもう16年も前のことです。それ以来8年半後に一旦会社を離れるまではあたりの人物とハズレの人物が(不思議と)交互に付くことになりました。
ではあたり
の人物とはどんな人たちか?
最初の上司であるK氏はとにかく『肝が据わってる』人でした。困難から逃げない、部下に責任押し付けない。クレーム対応でヤクザに短刀を突きつけられてもビクともしなかったというエピソードがあります。
3人目の上司であるA氏は特筆すべきエピソードは無いものの中間管理職として(我々下っ端に)上からのムチャなやり方を押し付けない、スマートなやり方でコントロールしてくれました。
本社に呼ばれて人事教育の担当になった時の(5人目の)上司であるI氏は、その『ホッピーの焼酎割りが似合う』風貌とは裏腹に英語がペラペラのインテリジェンスなオッサンで(3人目のA氏同様)上からのムチャを美味く受け流してくれました。低いトーンの声はセミナーに来たやる気マンマンの学生や講習にやってきた講師の先生を眠らせるほどで『伝説の催眠術師』と呼ばれていました。(残念ながらお亡くなりになってしまいましたが)
静岡に転勤となり、(6人目の)ハズレの上司が病気で強制送還されて、半年間課長代行をさせられた後にやってきたH氏が7人目の(最後のあたり)上司です。この人はなんといっても懐の広さが魅力的でした。普段はオフザケやお下劣な発言が多い『人間のクズ』なのですが、イザというときはビシっときめる力強さがあり最初の上司であったK氏と同じで困難から逃げない人でした。一緒に仕事をしていて一番楽しい人でした。
さてではその間に入った唾棄すべき人たちです。(もうイニシャルさえ入れられない)二人目の方は、史上最悪といえる酷さ、仕事は出来ない、自分のミスは部下(あるいはパート)の責任、部下の功績は横取り、仕事をサボってパチンコに行くのは日常茶飯事。ダメ人間の典型でした。最後には不正が発覚して自主退社しました。
4人目は、大風呂敷を広げてはその仕事を部下に押し付けるタイプ。また社内規定に反することを平気でやってとぼけている酷い人でした。諸々の悪事が発覚する寸前に自主退社しました。
6人目はいい人なんですが、根本的に能力が足りない人でした。仕事のストレスを酒と風俗で紛わす人で、タチの悪い酒乱でした。体を壊し強制送還された後(その後、半年間後始末をさせられた)がんでお亡くなりになりました。(言っちゃあ悪いですが自業自得だと思います)
そして最後の8人目、この日とも6人目の方と同じで根本的に能力が足りないのに、社歴が長いから出世してしまったという御仁で、部課長会議で解らなかったことを次の日に私が教えているという体たらくでした。私が彼と会社に見切りを付けるまで半年しかかかりませんでした。
共通して言えることは
『能力が足りない』 (仕事をしない・出来ない)
『責任を取らない』 (むしろ取れる能力が無い)
『上に甘く、下に厳しい』
の3点ですかね。
大体デキナイヤツはこの3点セットでご奉仕させて頂いております(笑)
