いつもの夏とはちがうのかな
例年の私の『夏ウタ』は、その年のヒットソング(今年でいうとケツメイシの『また君にあえる』かオレンジレンジの『イケナイ太陽』)とプリンセスプリンセスの
『世界で一番熱い夏
』
が定番になります。まだ『プリプリ』がブレイクする前の87年にEP盤でリリースされ、『Diamonds』のヒットを受け89年にCD化(一般的にはこの段階で世間に認知される)され、2001年にはボーカルの(旧姓)奥居香さんと結婚した岸谷五朗氏が主演した同名タイトルのドラマがOAされたことをきっかけに、またリメークされて(『Diamonds』と共に)発売された名曲です。
世に出て20年近く経過するのに未だに色褪せないパワーが夏の元気の源になります。
がしかし、今年聞いてみたいのはZARDの
『来年の夏も』
です。あえて『揺れる想い』などのメジャーなサマーソングではなくこの曲をセレクトしたのは、アルバム『OH MY LOVE』に収録されたこの曲がリリースされたとき、当時気になっていた娘と『来年も一緒に居たらいいな』と思いながら聞いていて、実際その年の暮れから付き合い始めて本当に『来年の夏』を一緒に過ごせることができたという想い出があるからです。
同じ血液型同士って、うまくいかないというけど
から始まり
これからもずっと となりにいるのが どうか あなたでありますように
で終わるこの歌は、1995年の夏という『我が人生最高の夏』を演出してくれた最高の『夏ウタ』でした。残念ながら(同じ血液型ではなかった)彼女とは96年以降の夏を一緒に過ごせることはありませんでしたが、40を前にして今年の夏が『最高
』 とはいえなくても、いい夏でありますようにという願いをこめて、今年はこの曲を聞いてみたいと思います。
