有権者をナメるから・・・![]()
昨日投票が行われた宮崎県知事選挙で大方の下馬評を覆して元タレントのそのまんま東氏が圧勝しました。私もその時間はフジTVの『ジャンクsports』を見ながら『今日のあるあるどんなお詫びかな?』と考えていたタイミングでニュース速報が入ったので『誰か亡くなったのかな?』と思っていたら
『宮崎県知事選挙で新人のそのまんま東氏の当選確実』
というメッセージが流れ、一緒に見ていた大学の友人と思わず
『おー!』
と声を上げてしまいました。その後のニュースなどを見ていると、『これは偶然の結果ではなく計算された勝利なんだな』と納得しました。まず
自民党サイドが宮崎県民をナメ切っていたことが間違いの始まりでした。
官製談合で前知事が辞職したのにその後任に官僚を(しかも保守分裂で)持ってくるという行為は宮崎県民のみならず、国民をナメていたとしか言いようがありません。
そんな中、東氏は11月から(離婚までして(*^▽^*))準備を進めていました。前知事が辞職してから準備をした官僚たちは選挙戦で遅れをとっていました。でも事態をナメきっている保守サイドは大きなテコ入れをしませんでした。
一方で東氏は地味な選挙に徹して来るであろうと予想された知人のタレントたちの応援を一切断り、過去の罪をさらけ出し宮崎弁で話しかけるという昔ながらのやり方を貫きました。
反応の悪さに業を煮やした自民サイドは東氏が『禁じ手』としていた有名人の投入(中川幹事長の応援など)を行い、さらにひんしゅくを買ってしまいました。
そんな当日、さして天気も良くない中投票率は予想をうわまわる65%に迫り、東氏の当選が決まったのです。
彼のコメントを見ていると『当選することがゴールではない』ことが垣間見えます。まだ40代であるため、反対野党のコントロールができればいい知事になるかもしれません。
そうそう、選挙結果を聞かされた中川幹事長(役立たず)のコメントは
『保守分裂が一番の敗因』
でした。安倍首相はバッサリ
『地方選挙と参議院選挙にはかかわりは無い』と切って捨てました。
一切反省しない彼らの参議院選挙での負けは決定したようなもんですな
