ハリセンで登場人物がどつかれるだけの物語。

↓本編






「随分はぐらかすじゃないか。お前らしくもない」


「いや…。これは人前で言って良いものなのか判断しかねます……」

動揺、を顔に貼付けた阿求。


確かにらしくない。

「気にしないで言ってみ?」


「そこまで言うなら……。実は同人誌を書いてるんですよ」

にぱー☆と笑顔を浮かべる阿求。


「慧音さんと合同で書いてるので、作品について話し合いが必要なんです。最近は百合よりNの方が人気なので…」


べらべらと聞いてもない事を嬉々として喋る。

男子高校生の様だ。


ちなみにNと言うのはノーマル。

百合や触手、〇〇の様な特殊プレイを除く感じなアレである。


「おねショタ本もそろそろ出尽くした感があって微妙ですからねぇ。魔理沙さん、題材になって貰って良いです?」


「……聞きたくないが、一応聞いてやる。どんな作品にするつもりだ?」


「そうですねー…。魔理×霖のスタンダードカプかと」

「死んどけ脳内ピンク色ォォオオ!!」


スパーン、と復活してきた霊夢に阿求が吹き飛ばされる。

魔理沙は何も言わない。


まぁ当たり前だが。


「さてと。阿求も本物だった事だし、捜査を続けようか!」

「本物ってわかっているのに殴るのな……」


呆れた感じで魔理沙が突っ込むが、霊夢は無視。

非殺傷武器を一級兵器に変える二人は、留まる事を知らない…。






一方その頃、当の本人 封獣ぬえはと言えば……。


「ヒャッハァ!!」

「何こいつ!?アタイ見たいな見た目しやがって!」


チルノと弾幕勝負(チルノの格好で)中である。

何がしたいのかサッパリわからない。


「アッハッハー!私何やってんだっけー!!」


………本来の目的を忘れた馬鹿がそこに居た。




今回の被害:3人


To Be Continue……