小ネタ挟み過ぎかなー…。

自重する気は更々ないけど。


↓本編






「阿求?なんであいつを探してんだ?」

「ん……。ちょっとな…」


慧音は気まずそうに言葉を濁す。

ギラリと霊夢の目付きが変わる。


「お前かぁ!!」

ズドン!と地響きを残して慧音が消える。


正確には慧音の下半身だけを残して、だが。

「お前さぁ……」


「こいつよ!阿求に何の用も無しに会おうとするなんて怪しいにも程があるわ!!」

怪しいから殴った。


それだけの理由。

「ってか、この慧音どうすんだよ。元に戻らねーし」


「んじゃ別の奴を探しましょ」

ペローン、と慧音のスカートをめくる霊夢。


どうやら一撃で気絶したのか、慧音は無反応。

「あら?慧音さんのお尻……?」


地響きに釣られて現れた……のか知らないが、人混みから出てきたのは稗田 阿求。

こういう場合、使うべき諺はこれだろう。


鴨が葱をしょって来た、と。

「あら。霊夢さんに魔理沙さん。こんにちは」


「よう。お前が外を歩いているなんて珍しいな」

阿求は少し戸惑った様な表情を見せる。


「それが……。そこのお尻さんと打ち合わせがあったのですが、時間通りに来なかったので探しに来たんですよ」

「隙ありィィイイ!!」


「見境なさすぎだろお前!!」

阿求に襲い掛かろうとした霊夢を魔理沙がハリセンで吹き飛ばす。

慧音ならともかく、阿求に霊夢の一撃は致命傷だ。


ただでさえ身体が弱いのに。

「打ち合わせとか言ったな。何の打ち合わせだったんだ?」


「えーっと。次回作の相談です」

阿求がそんな事を言った。



これまでの被害:2人



To Be Continue……