ぬえが幻想郷の支配者になる!?

↓本編。






「わざわざこんな所に来るなんて、飛んで火に入るなんとやらね」

「全くもってその通りだ。なんせ私、霧雨魔理沙まで居るからな」


流石主人公ズと言うべきか、敵と認識した者の対応が早い。

伊達に異変解決組ではないと言うべきが。


「ハハハッ!!流石紅白に白黒だ。だが安心しろ。私の悪戯、もとい陰謀はお前達には止める事は出来ない!」

超大見栄を張ったぬえ。


死亡フラグだこれ。

が、このフラグは成立しなかった。

「ククッ」


フッと再びぬえの姿が消える。

正確には人間状態から何かに変化しただけだが。


しかし一瞬でも主人公ズの狙いを外す事に成功。

それだけで充分だった。


「止められるものなら止めて見ると良い!!」

ぬえの笑い声だけを残して、霊夢と魔理沙はぬえを見失った。

「んにゃろ~…」


「魔理沙。あいつ、命蓮寺に住んでるのよね」

ジャキッ!!と針を瞬時に装備する霊夢。


魔理沙も同じく八卦炉とスペルカードを装備。

いざ追わんとした二人を止める者が一人。


「あら。霊夢に魔理沙。出掛けるの?」

神社の階段から現れたのはメイド服姿の美人。


つまり十六夜咲夜であった。

「そんなに急いで何処へ?異変でも起こったのかしら」


「あぁ。それがうぐっ!?」

魔理沙の台詞を遮ったのは霊夢。


魔理沙をヘッドロック状態で咲夜に聞こえない位置にさせ、霊夢が小声で喋る。


「何しやがんだ!」

「しーっ。魔理沙、あの咲夜、怪しいと思わない?」


「あ"?」







To Be Continue……