霖之助は子供が苦手です。
……理屈が通じないから。
↓本編
「であるから、この出来事は……」
霖之助の拙い授業が続く。
子供たちは私語もせず真面目に授業を受けている。
慧音はそれを見て少し感心した。
(中々指導者としてのスキルも高いじゃないか霖之助。惚れ直したよ…)
「慧音先生が森近先生に惚れ直したらしいけど、これについて慎太郎君はどう考える?」
「良い質問だね。花屋の華子ちゃん。僕的に考えると、もうそろそろ恋人関係を始めるべきだ」
「待て!それについては鍛冶屋息子、耕太が待ったを掛けるぞ!!」
慧音の心の声から、子供(?)達が一斉に議論を始める。
お前ら全員さとりじゃねぇよな。
「恋人関係は予想外に大変だ。彼らにそんな関係が続くとは思えない!」
「ハッ!耕太は考える事が幼稚でいけないな。朴念仁ほど惚れた相手に一途なのだよ」
「焼き物屋の娘、神楽がその意見に賛成します!」
カオスがカオスを呼ぶ不思議空間。
霖之助も慧音もただポカーンとしているだけ。
「そう……。つまりこの議論をまとめるとすれば……」
「そうだね。まとめるとすれば……」
「「You達、付き合っちゃいなYo!!」」
「「ほっとけ!!」」
その日、寺子屋の授業は全く進まなかった上、子供達のキャラが子供っぽく無くなった。
ただこれだけは言える。
霖之助は二度と教師をやらないだろう。
To Be Continue……
……理屈が通じないから。
↓本編
「であるから、この出来事は……」
霖之助の拙い授業が続く。
子供たちは私語もせず真面目に授業を受けている。
慧音はそれを見て少し感心した。
(中々指導者としてのスキルも高いじゃないか霖之助。惚れ直したよ…)
「慧音先生が森近先生に惚れ直したらしいけど、これについて慎太郎君はどう考える?」
「良い質問だね。花屋の華子ちゃん。僕的に考えると、もうそろそろ恋人関係を始めるべきだ」
「待て!それについては鍛冶屋息子、耕太が待ったを掛けるぞ!!」
慧音の心の声から、子供(?)達が一斉に議論を始める。
お前ら全員さとりじゃねぇよな。
「恋人関係は予想外に大変だ。彼らにそんな関係が続くとは思えない!」
「ハッ!耕太は考える事が幼稚でいけないな。朴念仁ほど惚れた相手に一途なのだよ」
「焼き物屋の娘、神楽がその意見に賛成します!」
カオスがカオスを呼ぶ不思議空間。
霖之助も慧音もただポカーンとしているだけ。
「そう……。つまりこの議論をまとめるとすれば……」
「そうだね。まとめるとすれば……」
「「You達、付き合っちゃいなYo!!」」
「「ほっとけ!!」」
その日、寺子屋の授業は全く進まなかった上、子供達のキャラが子供っぽく無くなった。
ただこれだけは言える。
霖之助は二度と教師をやらないだろう。
To Be Continue……