お気楽な椛(作者)は異変の実態に気付けるのか?

見えない異変編、完結へ。


↓本編







椛:「ふぁ・・・あふ・・・」

白狼天狗の支給服に身を包み、大欠伸をかます椛。


背中に片刃の剣を背負い、左手に半身を隠すほどの盾を装備している。

椛:「毎日山の警備だけじゃつまんないな・・・」


天狗としての生活にも慣れ始めた作者ではあるが、元々楽天家の作者には強制的な縦社会は少々キツイ場所だった。

椛:「しっかし・・・。この盾と剣だけは格好良くて助かるな」


背中から剣を抜きさり、空へ跳ぶ。

椛:「水無瀬流剣術 其の壱 凪!」


それらしい名前を付けちゃいるが、ただの自己流剣術だ。

鉄が空気が切り裂く音が小さく木霊する。


椛:「・・・うっし」

まずまずの動きに満足した椛は地上に下りた。


椛:「胸重っ・・・」

剣を背負い直すと、椛は肩を回す。


女性の胸ってのは、一見重量が無いように見えるが実はそうじゃない。

しかも大きいと胸の付け根(鎖骨の少し下)が痛むんだ。


水泳なら水の抵抗が酷いし、マラソンなら揺れるわ痛みが走るわ・・・。

って何話してんだ俺は!


椛:「っと、そろそろ再開しないとな」

山の警備を任される白狼天狗である椛。


サボりが見つかると減給を食らうのだ。

椛:「そういえば、紫の言う異変ってなんだったんだろうな」


しばらく空に眼を向ける椛。

椛:「まいっか~」


考えるのが面倒臭くなった俺はひとまず山の警備に戻るのであった。

椛:「今日も今日とて明日は元気。本日は晴天なり、ってな」







To Be Continue・・・