突如現れたお空。


にとりのいない状況で絶対絶命のチェン。

果してチェンは生き延びる事ができるのか!!



↓本編





チェン:「あんたが霊空路 空か」


空:「如何にも。私が霊空路 空。何用かな黒猫」


会話を続ける間にも次弾を装填するお空。

チェン:(いきなり仕掛けて来た事を考えると、まだまだ警戒しているのは当然か・・・)


チェン:「あんたに話があるんだ。河城にとりの代行でチェンと言う」


空:「ほう。面白い。聞こうじゃないか黒猫」








ドゴォオオオ!!

に:「!?」


突如、地霊殿内を響き渡る爆発音。

さ:「始まりましたね」


に:「・・・っ!」

さとりは静かな声で言う。


まるでにとりの考えを全て知っている様な口ぶりで。

さ:「地霊殿に忍び込ませた黒猫が気になりますか?」


に:「・・・・・・」

読まれている。


そう直感的に悟ったにとりは、一気に砕けた態度を取った。

に:「話し合いが上手く行かなかった時の保険だったけど、どうやら保険の方が失敗した様だね」


さ:「ではどうします?」

に:「なに。話し合いで蹴りをつけるさ」


ニッと笑うにとりにさとりは静かに応じる。

さ:「では話を聞きましょう。貴方の頼み事とやらを」









霊:「暇ねぇ・・・」

所変わって博麗神社境内。


箒で掃き掃除をしていた霊夢がため息を吐いた。


霊:「異変の元凶はにとりと行動中だし、にとりは今地霊殿に居るしなぁ・・・」


超能力的な状況把握をする霊夢。

霊:「ロケットは完成しているらしいけど、燃料が無いと言うのね」


にとりの動向を見透かした様に喋る霊夢。

霊:「・・・ロケット完成まで待ってやるか」


異変解決の巫女は、今日も動かない。






To Be Continue・・・