System:『チェンは紫BBAに出会った!』


System:『チェンは動けない!』

System:『紫BBAはチェンにゆっくりと近づいた!』



霖:「ゲームチックにしても変わらないだろう」

作:「まぁまぁ。始め方もたまには変えないとね」


紫:「ちょっと面貸せや。作者よぉ・・・」


作:「・・・\(^0^)/」

↓本編








チェン:「う・・・あぅ・・・」


紫:「怖がらなくて良いのよ。私と来れば元の世界に帰る事もできる」


チェン:「・・・え」

に:「そこまでだ!隙間妖怪!」


紫の足元が激しく炸裂すると視界が白に塗り潰される。


チェンが目を開けると、目の前にはにとりが立っていた。


チェン:「にとりっ!!」


に:「あんた・・・。チェンに何しようとした!」


閃光に包まれていた紫はにとりとチェンを見てため息を吐いた。

紫:「あーあ。これじゃまるで私が悪役ねぇ・・・」


にとりの閃光トラップにも怯まなかった紫は、扇子を広げて隙間を開いた。


紫:「まぁ私に異変を解決する義理はないし、どうしようと勝手にして頂戴。だけど・・・」


一旦言葉を切った紫は、ドスの効いた声で言う。


紫:「その橙が幻想郷に、良からぬ事をもたらす異端分子だったら。消させて貰うから」


それだけを言い残し、紫は隙間へと消えた。


に:「・・・・・・」

チェン:「・・・・・・」


沈黙と静寂が夜の空気を包む。


に:「チェン」


チェン:「うん」


にとりが小さく手を差し出すと、チェンはしっかりと掴んで来た。


に:「約束する。私は何があってもチェンを元の世界に戻してあげる」


チェン:「・・・うん!約束は守れよにとり!」


二人は握り拳を小さくぶつけた。

まるで男同士で約束を交わすかの様な仕草で。


空には半分の月が昇っていた。







To Be Continue・・・