前回おかしな所で切れてしまいました。


若干の謝罪m(_ _)m



仕切り直して後編を物語ります。


幻想郷からやって来ている不死身コンビと、イギリス正教の魔術師ステイル。


巡り合うはずの無い存在が今、邂逅する!







白髪を揺らし、妹紅は走っている。

「輝夜の奴どこに行った・・・っ!」


数分前に輝夜を見失ってから、妹紅は学園都市内を駆け回っているのだ。


(あいつ、自分が姫だって思って無いだろ!月の医者にイジメられるのは私なんだぞ・・・)


脳内で愚痴りながら妹紅は走る。

「うわっ・・・と!」


「へ?」

ドンッ。と鈍い音が響いた。


前を見ずに走った為、人とぶつかったようだ。

「前を見ずに走ったら危ないだろう。君」


そう言ったのは、赤髪の大男。

顔にバーコードがある神父だった。


「あ。ご、ごめんなさい!」

妹紅は我に返って謝り出した。


と、神父の立ち上がった場所に何かを見付けた。


「カード・・・?」

四角くく、幾何学模様が描かれたカードが神父の足元に落ちていた。

それを見て妹紅は一つの可能性を閃いた。


(この男、スペルカード使いか!)


考え始めからわずか2秒の結論。

なんとも単純思考である。


「勝負だ!男!!」