白玉楼の方々が登場しましたが、妖忌は出しません。

無理です。はい。


魔理沙の瞳の色はフィーリングで色決めしました。


あってるかどうかなんてどうでもいいのですよ。

楽しく書いて、読んで貰う。


これ以上嬉しい事はありません!


てな訳で本編へ~。







宵闇が空を埋める頃。

俺は自分の部屋から空に投げ出されていた。

「うぁぁァァアアア!!?」


落ちる俺の眼に部屋から飛び出す二つの影が写る。

「墜ちろぉぉおお!!」


「悪い。こいつ暴走すると止まらないんだぜ」

対象的な二人の台詞。


自由落下する俺に追撃の符を放つ霊夢と、箒に跨がって頭を書く魔理沙である。

「畜生!」


短い滞空時間が終わり地面がすぐそこに近付く。

身体を無理矢理捻り、脚から地面に着地。


と、同時に身体を前に倒し地面を転がる。

衝撃吸収の基本だ。


「まさか犯人に出会えるとは私も幸運ね!」

そう。

霊夢、魔理沙に自らの右手について話をした所、俺は結界をぶっ壊した犯人に認定された訳だ。


「私は信じて無いけどな」

苦笑いの魔理沙。


わかってるなら止めるの手伝ってよ!!


「さっきも言ったけどこいつ結構頑固で、止まらないから自分で止めるといいぜ」


「無責任過ぎるじゃありません!?」

「勘違いしないで欲しい。私はまだ上条当麻を認めた訳じゃない」


鋭い眼光で魔理沙は言う。

「幻想郷で道理を通したいなら、力で証明するんだな」


「・・・・・・」


「そろそろ良いかしら?犯人さん」

霊夢が空中で戦闘体制を取る。


当麻は無言のまま、ただ右手だけを握りこんだ。


「・・・上等だ。俺がお前の幻想をぶっ殺す!!」







「死ねや輝夜ぁぁああ!!」

「てめぇが死ね妹紅ぅぅうう!!」


幻想郷名物、竹林の仲良しコンビ、藤原妹紅と蓬莱山輝夜は今日も飽きずに喧嘩をしている。


「そう言えば輝夜ぁぁああ!!」

「何よ妹紅ぅぅうう!!」


「結界の外に出られるらしいぞぉぉおお!!」

「本当かぁぁああ!?」


逐一叫び声なのはうるさいが、妹紅がこんな提案をするのだった。


「外に出てみないか?輝夜」


「え・・・?」

「楽しいかも知れないだろ?いつもの喧嘩のようにさ」


輝夜はしばらく黙り込み、そして静かに頷いた。






To Be Continue・・・