作品内に漂う倦怠感。

少し気合いを入れて行きます!!


え?何故かって?

ふふふ・・・。それは!


私の好きなキャラ①の魔理沙が動きますからな!(ムッハー・∀・

そんな作者の思惑を感じつつ本編へどぞー。








ズキズキと痛む頭。

どうやら俺は地面に寝てるらしい。


「なぁ霊夢ー」

ふと近くで声がする。


「何よ?魔理沙」

声の主は二人居るらしく、もう一人は俺の頭近くに居るらしい。


「こんな所で時間潰してて良いのか?仮にも暇とは言えないぜ?」


「かと言ってこのまま放って置けないじゃない。吹っ飛ばしたのは私なんだし」


・・・よく分かんねぇけど二人は揉めてる様だ。

そろそろ起きた方が良いかも知れないな。


「ん・・・んん・・」


「お?」

「ん?」


俺が恐る恐る目を開けると、美少女二人が俺の顔を覗き込んでいた。


「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」


なんつーかさ。

ゲームで起きた時に美少女が居るってシチュエーションあるだろ?


大抵のゲーム主人公なら「可愛いな」とか言うだろ?

無理。実際体験してみれば分かる。


言葉なんて出ないっての。

「起きたな」


「起きたわね」


まじまじ俺の顔を眺めた二人は後ろでヒソヒソと話を始めた。


その後ろ姿を何ともびみょ~な感じで見守る当麻。

(巫女さん・・・だよな?んであっちが・・・)


「だからぁ!あーゆー奴にたかれば後々便利でしょ?」

「かと言ってあんまり金持ってなさそうだぜ?」


「その時は棄てるだけよ」


当麻は夕方の空を遠い目で見つめる。

あぁ。いい天気だ。


実にいい天気。

「なぁ。あんた」


「・・・はい?」

「そう。あんただあんた」


後ろにいた片方、赤と白の改造巫女服では無い黒と白の服の方が話掛けてきた。


「えーっと・・・何?」

「あんた名前は?」


「は?名前?」


「そうだよ。もしかして名前が無いとか言うなよ?」

「言わねぇよ!!」


当麻の警戒心が少しずつ取れ始めた。

「俺の名前は上条当麻。そっちは?」


「私は霧雨魔理沙。ただの魔法使いだ」


「私は博麗霊夢。巫女よ」

しばしの沈黙。




「・・・は?」







To Be Continue・・・






今回は作者コメント無しで!