元旦に雪の恵み
タカさんです。
ブログを書いていましたが、うとっ・・・としてどこかに指を置いたらしく、中途半端で消えてしまいました。が、まだ萎えていません!もう一回書くぞぉ。
新年が明けましたね。昨年、色々な形で関わってくださった皆さん、本当にお世話になりました。
今年もブログをのぞく、まじくるに遊びにきてみる、せっせやななみ農園を利用する、まじくるマーケットに遊びにきてみる・・・などなど思い思いに関わっていただけたら幸いです。
今日は目覚めたら雪が降っていました。車の雪を落とそうとしたらそこそこ積もっている感じがしたので、朝一の仕事に目途をつけて、まじくるへ急ぎました。
「あれ??誰もいない・・・@p@ っていうかあんまり積もってもいないし・・・。」
でもせっかく来たので、ひとり黙っていてももったいないということで、自分のリサーチや新年のあいさつの意味もこめて気になる世帯10軒ほどに電話しました。
タ 「おはようございます、せっせのものです~。明けましたね。今年もよろしくお願いします。雪降ったので、元気かなと思いまして~」
利用者(利)「へ?? 何??」
タ 「雪かきで見積もりに伺ったせっせです(汗)」
利 「あ~。はいはい。わざわざすみません。雪はね、これくらいなら何とか自分でやりますから」
ほとんどがこんな感じのやり取りでしたが、中には
利 「息子が帰省してるしね~」
利 「いや~風邪ひいて動けなくてさ~でもまず今日の雪なら何とか解けるの待つわ~。」
タ 「別に雪かきなくてもまた気になったらかけますね~」
というようなやり取りでした。
このやり取りは概ね予想通りでしたが、今後のためのつなぎの意味合いと、独居の方の見守りの意味もありました。特に独居の方、もしくはそれに近い方は「あ~元気でした。わざわざ電話ありがとうございます。嬉しいです。」という声もあったのが良かったです。
こういったやり取りは若者も実際にできると思うので、今後はそんな機会も増やしていきたいと改めて思いました。
そんな電話をしているうちにせっせのコーディネーター2名がまじくるに来たので、まじくる前を3人で雪かきした後、缶コーヒー片手に突然今後の作戦会議となりました。あ~でもない、いやこ~だったらいいかも!とあっと言う間の一時間。
このメンツでなかなか話をする機会がなく、大事な「外とのつながり」について議論できてこなかったので、今日の天気は恵みの雪となりました。
せっせはただの便利屋さんではありません。
「あっどうしよう・・・」が言えずに生活の色々な場面で困ったり、無理せざる得なく孤立している、特に高齢者と自立を目指す若者をつないで新しい仕事をつくっていくような、社会的な意味をもった事業を構築、創造していくには、大小や利益に関わらず、一軒一軒の作業から、更に一人ひとりの生活空間にお邪魔するなかから、小さな積み重ね、手ごたえを得ていくことがとても大切だろうと思います。
まだまだこれから。
話は変わりますが、ここ数日、以前の仕事仲間に会う機会が2度ほどありました。話題は〇〇ミクスの経済政策の話になり、公共事業の”いま”について現実を教えてもらいました。
話をした方の職業は土建業や鉄筋工でしたが、今年度の補正予算が組まれた後あたりから、北海道でも公共事業(特に道路、河川、港湾など)がどんどん溢れるように出てきて現場は材料や人員、重機などが足りなくなり、外注依頼があるけど受注できず、入札にも参加する余裕はなく断っているほどだそうです。不調に終わる入札も多く、役所も困ることが多いのだとか。ある材料を北海道中探しても見つからないほどで予算がダブついて執行はままならないという状況も現場から見えるのだそうです。
話した方は特に事業を統括する立場も兼ねているので、全体のこの状況を見て「不自然だ。おかしい。」と言っていました。「こんなやり方したって意味はないし、働いているひとも日雇いだらけだし、消費税が上がった後もどうなるかこれからが恐い」と言ってました。
これを聴いていて「使い捨て」というワードが浮かび、同じことの繰り返しだなと思いました。かくいう僕も10年ほど前に鉄工所にいました。大手にやられて入札に参加できなくなり、そこから数年で公共事業は無くなりました。それが引き金になり、倒産、失業に至りました。
どんなに国が大きいことを言っていても僕らは地域で暮らしています。この繰り返しに容易に乗っかるのではなく、新しい社会をつくる必要があると改めて思います。
地域をみた時に暮らしで困っているひとはたくさんいます。そしてそれは同時に誰かが活躍するチャンスでもあり、大きくはないけど「循環、持続するサービスや雇用」を生むことにつながるのです。
話が横道に逸れて長くなりました(苦笑) 今月からは、今日のように主旨に戻り確認する時間を大切にすると同時にどんどん作業を増やしていく動きをしていきます。
と言うわけで、今年も暮らしの困りごとのご用命は、「暮らしの共済サービス事業せっせ」へお待ちしております^^
共済型生活支援サービスせっせ(通称:せっせ)
お問い合わせ、お申し込みは
地域起業創造センターまじくる (0154)42-2420
メールでのお問い合わせは sesse@n-salon.org
せっせ&まじくるマーケットのこと
タカさんです。
なかなか雪が降らない釧路。 誰かさんの情報では12月24日や27日付近に降るとか、降らないとか・・・。
最初はほどほどの雪がいいなぁ~なんて思っていますが、そんな天気は都合よくいかないんですよね。
今日はせっせの周知活動について触れながら、ここ最近の近況報告をしたいと思います。
せっせのパンフレットができたのが、7月頃。 最初はパンフレットの作成にも力を貸してくれた「地域包括支援センター」をはじめ、高齢福祉の関係機関を中心に周知を始めました。
そういった理由から、この頃はケアマネさんからの紹介で草刈りや部屋の掃除の注文をいただくことが多かったのです。
なんせ高齢者宅のニーズを把握している地域包括支援センター。最近ではそのルートで雪かきの問い合わせも入ります。
そして秋からは雪かきのチラシを持って、自分たちの足を使って周知活動をしてきました。チームを組んで、橋南地区というところを重点的に周りました。あるチームは〇町と〇町、あるチームは関係機関・・・といった感じです。
足を使った周知活動の結果はいまいちでして(苦笑) 手ごたえのないままこの冬に突入しそうだな・・・と思ったら!!この周知活動が地味に功を奏したらしく、面白い問い合わせが!
それは「墓石の家名や家紋の墨入れ」です。
チラシを見たある方が、「こんなこともやっているかしら・・・?」と問い合わせの電話をくれたのです。
「ええ、できますとも!」ということで、コーディネーターと若者で出動。寒風吹き荒れる中、何とか作業を終了し、喜んでもらいました^^
墓地を見渡すと、古く、家名の墨が消えかかっているお墓はたっくさんあるのです!
これからしっかり告知をすれば、これがまた新しいサービスになりそうです。
ううむ、本当に具体的に困っているひとがサービスをつくることを実感。
先週、釧路もさらっと雪が降り、少し冬の実感がでてきたのか、雪かき依頼の電話が毎日のように入り、コーディネーターが手分けして、各家庭に見積もりへ伺いました。
平均どこも3,000円程度ですが、ついでに物置の修理を頼まれたところもあるようで、生活の困りごとは一軒一軒違い、本当に多種多様です。
それぞれのつながりを大切に、丁寧に、せっせと頑張ります。
共済型生活支援サービスせっせ(通称:せっせ)
お問い合わせ、お申し込みは
地域起業創造センターまじくる (0154)42-2420
メールでのお問い合わせは sesse@n-salon.org
追伸
今日のまじくるは、クリスマスVer「まじくるマーケット」でした!
もう寒くて外ではできないので、こじんまりと中でやっていましたが、普段なかなかゆっくり話せないひとが来てくれたり、丸いテーブルを囲み思い思いに引き語りをしたり(けっこう人前で歌うことが好きなひとは多いんだな~)、お雑煮やかぼちゃのお汁粉、ケーキ、デコパン(食べれなかった~ToT)を食べたりみんな楽しんでいました。
ほんとうに月一回の貴重なゆったりした時間です。
facebookから写真を引用させてもらいながら今日の様子をご紹介。
まだ来たこと無い方は、次回の告知を見てくださいね^^
食べれて、語れて、歌える「まじくるマーケット」にあなたも気軽にどうぞ♪
現場のリアル【せっせ】
タカさんです。
昨日は釧路でも一瞬大粒の雪が降ってきたこともあり、雪かきの問い合わせが殺到!はしませんが(笑)、数件来ていました。
今日はコーディネーターがそれぞれ手分けしてまずは2件見積もりに行ってきました。
僕が行ってきたお宅は、お隣の家との間の路地に玄関が面しており、その路地を奥まで約10M雪をかいて、運んでほしいとのこと。
昨年までは80近い年齢のご夫婦で協力してやっていたとか・・・。
2人の息子さんは所帯があり、遠くに暮らしていてすぐに来れる距離ではありません。
さすがに病気もあり今年はとても不安を抱えていたそうです。
そりゃそうです。屋根から落ちる雪解けの水が路地をつるつるに凍らせてしまうので、歩くだけでやっとです。そこをママさんダンプで運ぶんですから・・・。
到着して見積もりが終わり、作業内容と金額を伝えた時に言われた言葉が印象的でした。
「誰かが来てくれるとわかっているだけでも安心感が本当に違います。」
それを聴いて思わず「息子にはなれませんが、何かお困りの時は雪かき以外にも若者と飛んできますから!」と言っちゃいました(笑)
このように年々孤立と不安が大きくなっていく高齢者はこの釧路にたくさんいるのだろうと改めて思いました。
例え一軒でも現場ってやっぱりリアルです。
一軒でも多くの世帯に、1人でも多くの若者が出向いていけるように、細かく、まめに、せっせと営業&作業をしていきます。
明日はまた見積もりに行ってきます~。
共済型生活支援サービスせっせ(通称:せっせ)
お問い合わせ、お申し込みは
地域起業創造センターまじくる (0154)42-2420
メールでのお問い合わせは sesse@n-salon.org




