自分はいつまでサンタクロースの存在を信じていただろか?

おぼえていますか?

私は全く憶えていない。

サンタから何をもらったかも憶えていない。

いつから信じなくなったのか。

気が付けばサンタの存在を信じてはいなかったのだ。

そんなものだ。

私は小学校3年くらいまでの記憶はよっぽどのことしか覚えていない。

4年生からはいろいろと嫌なことがあったりして憶えていることが多いから、サンタを信じなくなったのもこのころなのかもしれない。

 

私の子供は今3年生だ。

まだサンタを信じている。

サンタのためにお菓子やジュースを用意して手紙を書く。

いい子にしているとプレゼントが届くという何とも棚ぼたなシステムだ。

何がほしいか聞きながら、ゲームソフトはやめろなどと理不尽なことをいう。

昨晩、無事にサンタは来たようだ。

サンタを信じられる子供は幸せだ。

信じてあげさせられる大人も幸せだ。

あと何年かこの幸せが続くだろうか。

 

今、目に見えない子供の貧困が広がっているという。

見た目にはわからないので生活に困っているのかどうかわからないのだ。

サンタの来ない子供はたくさんいる。

おなかいっぱい食べられない子供もいる。

勉強道具が買えない家庭もある。

人の善というものが信じられない世の中でもある。

 

自分の未来を信じられる子供は幸せである。

信じてあげさせられる大人も幸せである。

子供たちを支えることは自分たちの未来を支えることでもある。

 

何かできることはあるはず。