永田君という友人に「ブログ始めた方がいいよ」というアドバイスを受けたので
なにを今更 なんて思わずに始めました。
このブログはもっぱら、2015年3月14日に開催する
ツダタクミ企画
"Magic Roll vol,2"
の情報公開に使っていこうと思います。
とりあえず簡単に自己紹介させてください。
ツダタクミ
1992年 7月13日生まれ B型
出身地 群馬県 太田市
好きな色 ミドリ
好きな食べ物 卵焼き
嫌いな食べ物 ラタトゥイユ
製紙工場で働く父と、和菓子屋の娘であった母の間に3兄弟の末っ子として生まれました。
職人気質で放任主義、仕事人間の父と、穏やかで優しく結婚後は専業主婦だった母に育てられ
甘えん坊だった私は、3っつ上の兄の後ろを離れることなくくっついていた記憶があります。
中学1年生の時に兄の影響からHipHopダンスに出会い
部活動は卓球部に勤しむ傍ら
地元太田市の小さなダンススタジオに通い始まます。
ちょうどそのの頃に、父の仕事の関係で神奈川県藤沢市に越しました。
その時部活はなぜか卓球部から陸上部へ路線変更。ダンスは継続して練習していました。
私が中学二年になった頃、当時高校二年の兄が何を思ったか、急にダンサーからバンドマン
ベーシストへ路線変更します。
その時すでに兄から独立していた私は「今更バンドって、ダサいよ」と冷ややかな目で兄を見ていました。
ですが、しばらくして、私は学校の他のクラスのある女の子に一目惚れをします
その女の子が、廊下で友達同士の会話の中で発した言葉が私の人生を変えてしまったのです。
「アタシが世界一かっこいいと思う人…?Tom Waitsかなぁ。」
Tom Waits?誰だろう。ハリウッドスターのような外タレかな。
その人物の名前を知らなかった私は家に帰るとすぐにWikiです。
すると、チンパンジーとゴリラのあいの子のようなやたらお洒落なしわしわのじじいがでてきました。
これがTom Waits? 若かりし頃と思われる写真も出てきましたが
それでも当時の私には同い年の女の子が「世界一かっこいい」と形容するような人物には到底思えませんでした。
この人物が歌手であるとわかり、私はとりあえずYOUTUBEで曲を検索しました。
初めて聴いたTom Waitsの曲は「Ice Cream Man」でした。
それは当時お気に入りのアーティストといえば「Nitoro Microphone Underground」だった私には到底馴染みのない音楽でした。
ジャジーにスイングするビートに、歯切れのいいピアノ、枯れたブルースギター、そしてなによりウイスキーの香りが漂ってくるかのようなTom Waitsの歌声。
あの時の、巨大な何かに飲み込まれるかのような感覚は今でも忘れることはできません。
私は確信しました。
「あの娘は、きっとすごい娘なんだ。僕が知らない本物のかっこいいものを知っているんだ!」
この一曲がそれまでの私が持つ音楽に対する見解を見事に変えてしまったのです。
今から思えばそれは「大好きなあの娘が大好きな音楽」ゆえの魔法だったのかもしれません。
次の日、私は下校時間、下駄箱の前で彼女のことを他の友達に怪しまれないように待ち伏せし
勇気を振り絞って声をかけたのでした
「Tom Waits好きなんでしょ?俺も聴いてみたんだ。」
「なんで私がTom Waits好きなの知ってるの?盗み聞き?キモイ。」
経歴詐称にも飽きたのでこれぐらいで。落ちも思いつかないし。
全部ウソだけど
2015年3月14日に「Magic Roll vol,2」を藤沢GIGSで開催するのは真実です。
よろしくお願いしゃす。
(了)