「手編みパッドを部分切除のお友達にも作ってあげたいのだけど、どうすればいいですか」
というご質問がちょくちょくあります。
ホームページに一部画像を載せています。
部分切除は場所や形、量に個人差があるためコレと決まった作り方はありません


あみぐるみの要領で増やしたり減らしたりするのが、一番ピッタリのパッドが出来上がると思います。
が


かぎ針編みだけで編める方法を考えてみました。
最も簡単シンプルなのは表側だけを編んでペタッと2つに合わせる方法です。
場所的にコレではビミョ〜
ならば
普通に編んで部分的に綿を入れてみたら。
ただ、これでは残ったお胸部分との馴染みが悪い
あ

裏側から見ると(そのまま重ねますよ)
綿を入れて
欠損部分に綿を入れて動かないように、ぐし縫いするこの方法、いかがでしょうか。
この方法だと欠損領域がどこであっても、ズレにくいかも

綿の入っていないところも二重になるため、細めの糸の方が編み地が薄くなってよいと思います。
ホームページの一番最後にあるのは、円に編んだものを半分にしてあります。[円の編み方]でググってみてね。

本日も調子悪し
magic ringは2017年5月から手編みの乳房パッドの名称を『手編みパッド』に変更しています。
magic ringのリーフレット(裏面:編み図)をご希望数で送付いたします。編み方解説書のブックレットは病院、患者会様を通して請求くださいね。これらは正力厚生会様の助成をいただいております。magic ringや手編みパッドに関してのご質問等はコチラからどーぞー

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