長女が産まれた直後の7日間、家族3人川の字で寝た。
寝ただけじゃなくて、7×24=168時間、家族3人いっしょに過ごした。
離れたのは夫婦どっちかが買い物に離れるときと、義母がきてくれて夫婦二人で買い物に行ったときだけ。
夫婦二人の買い物は結婚前から2年ぶりくらい、うれしはずかしバイク2人乗り。
近所のドラッグストアへ。
赤ちゃん用品じゃなくて、大人のおやつを買いに行ったような気がする。
7日間で僕がいちばん感じたことは、赤ちゃんのにおいとふにゃふにゃの感触。これには妻のにおいと感触もまじってる。
理屈はない。
感覚だけ。
この赤ちゃんと離れてロケや中継現場に出張に行きたくないと思った。
長女が産まれてから7日間、有給休暇をとって川の字で寝た。
(育児休業ではない。恥ずかしながら当時、男性の育児休業の存在を知らなかった)
妻と赤ちゃんと僕。
すんごくほっこり幸せだったことを覚えている。
その7日間の間に、仕事を辞めて主夫になることを決めた。
理由はいろいろある。
テレビ技術の仕事がしんどかったこともある。
赤ちゃんが可愛かったこともある。
妻の収入が僕より高くで安定していたこともある。
でもそれらの理由だけでは主夫にはなれなかった。
いちばん後押しをしてくれた理由は、妻と僕の希望が(偶然)噛み合ったこと。
妻は仕事をしたかった。
僕は子育てをしたかった。
それだけ。
だけどそれ以上の理由はない。
2人の間に産まれた子ども。
その家庭環境をどうするかを決めるのは、世間の空気ではなく、他の誰でもなく、夫婦の意志。
(育児休業ではない。恥ずかしながら当時、男性の育児休業の存在を知らなかった)
妻と赤ちゃんと僕。
すんごくほっこり幸せだったことを覚えている。
その7日間の間に、仕事を辞めて主夫になることを決めた。
理由はいろいろある。
テレビ技術の仕事がしんどかったこともある。
赤ちゃんが可愛かったこともある。
妻の収入が僕より高くで安定していたこともある。
でもそれらの理由だけでは主夫にはなれなかった。
いちばん後押しをしてくれた理由は、妻と僕の希望が(偶然)噛み合ったこと。
妻は仕事をしたかった。
僕は子育てをしたかった。
それだけ。
だけどそれ以上の理由はない。
2人の間に産まれた子ども。
その家庭環境をどうするかを決めるのは、世間の空気ではなく、他の誰でもなく、夫婦の意志。
掃除はチキンレースに負けた僕の主担になっている。
相手より気になる方がやる。ある意味合理的。
料理は妻のほうが味や栄養を気にする。だから妻が主担。
でも料理に関しては、僕が主夫になって台所に入る機会が増えた当初、ちょっとトラブルがあった。
僕が使った調味料や調理器具を元の場所に戻さない。
食器類の配置を勝手に変える。
これが妻のストレスに。
「元の場所に戻してくれな次やるときに困るねん」
と、いうことでキッチンの物の置き場所に関しては、主担の妻にしたがうようになった。
キッチン以外の掃除・片づけは僕の主担なので、キッチン以外の配置や収納は基本的に僕が決めさせてもらっている。
お互いに主担を尊重する。
相手より気になる方がやる。ある意味合理的。
料理は妻のほうが味や栄養を気にする。だから妻が主担。
でも料理に関しては、僕が主夫になって台所に入る機会が増えた当初、ちょっとトラブルがあった。
僕が使った調味料や調理器具を元の場所に戻さない。
食器類の配置を勝手に変える。
これが妻のストレスに。
「元の場所に戻してくれな次やるときに困るねん」
と、いうことでキッチンの物の置き場所に関しては、主担の妻にしたがうようになった。
キッチン以外の掃除・片づけは僕の主担なので、キッチン以外の配置や収納は基本的に僕が決めさせてもらっている。
お互いに主担を尊重する。
僕が初対面の子どもと仲良くなる方法。
それは、子どもからのアクションに対してリアクションをすること。
それだけ。
子どもが僕を見ている。これも立派なアクション。
見返してほほえむ…これは最低限。
時間や状況に余裕のあるときは、子どもがこっちを見ていたら、
「わ、恥ずかしい!」
という感じで両手で顔をかくす。
しばらくしておそるおそる手の間から子どもをのぞき見る。
子どもがまだこっちを見ていたら、またあわててはずかしい!と目をかくす。
子どもが僕を見ることで、僕に影響を与えているということをより強力に伝える。
状況にもよるけど、3歳以上の子なら、たいてい一度顔を隠してもしばらくこっちを見続けていてくれる。
そんなリアクションをする大人が少ないから、1回目は「なにしてはんにゃろ?」って。
2回目・3回目以降に気づく。
「このおっちゃんはけっしてぼく(わたし)にこわいことをしない」と。
自分は相手に影響を与えられるという自信。
相手は自分に危害を加えないという安心。
そのためのリアクション。
警戒心の強い子どもでも時間をかければ少しづつ近づいてきてくれる。
弱者である子どもと仲良くなるために、子どもよりも弱者になる。
もちろん、これは建前。
本当に弱いわけじゃない。
だけど、まず子どもが僕に対する警戒を解く。
そうすれば関係性をスタートできる。
それは、子どもからのアクションに対してリアクションをすること。
それだけ。
子どもが僕を見ている。これも立派なアクション。
見返してほほえむ…これは最低限。
時間や状況に余裕のあるときは、子どもがこっちを見ていたら、
「わ、恥ずかしい!」
という感じで両手で顔をかくす。
しばらくしておそるおそる手の間から子どもをのぞき見る。
子どもがまだこっちを見ていたら、またあわててはずかしい!と目をかくす。
子どもが僕を見ることで、僕に影響を与えているということをより強力に伝える。
状況にもよるけど、3歳以上の子なら、たいてい一度顔を隠してもしばらくこっちを見続けていてくれる。
そんなリアクションをする大人が少ないから、1回目は「なにしてはんにゃろ?」って。
2回目・3回目以降に気づく。
「このおっちゃんはけっしてぼく(わたし)にこわいことをしない」と。
自分は相手に影響を与えられるという自信。
相手は自分に危害を加えないという安心。
そのためのリアクション。
警戒心の強い子どもでも時間をかければ少しづつ近づいてきてくれる。
弱者である子どもと仲良くなるために、子どもよりも弱者になる。
もちろん、これは建前。
本当に弱いわけじゃない。
だけど、まず子どもが僕に対する警戒を解く。
そうすれば関係性をスタートできる。
僕は料理が苦手である。
主夫になってからも料理からは逃げ続けてた。
周りにも「料理苦手」は公言していた。
次女の出産で妻が入院したとき、心配したママ友がおかずを差し入れしてくれたりした。
主夫業で周りにつながりの少なかった当時、僕は妻の職場の飲み会などに同行していた。
和田夫婦がそろっていると、その家庭での役割分担が話題になることも多かった。
近所の子育て仲間からも、妻の職場の同僚からも、家事育児をしていることを誉められはしても、料理ができないことに意見をされたことはなかった。
でもある年の妻の職場の忘年会、妻の後輩女性がはっきりおっしゃった。
「主夫やのに料理できひんっておかしいですやん。なんでみんな納得してるんですか!?」
おっしゃる通りです。
おかげさまで今は少しは料理もできるようになりました。得意ではないですけど。
主夫になってからも料理からは逃げ続けてた。
周りにも「料理苦手」は公言していた。
次女の出産で妻が入院したとき、心配したママ友がおかずを差し入れしてくれたりした。
主夫業で周りにつながりの少なかった当時、僕は妻の職場の飲み会などに同行していた。
和田夫婦がそろっていると、その家庭での役割分担が話題になることも多かった。
近所の子育て仲間からも、妻の職場の同僚からも、家事育児をしていることを誉められはしても、料理ができないことに意見をされたことはなかった。
でもある年の妻の職場の忘年会、妻の後輩女性がはっきりおっしゃった。
「主夫やのに料理できひんっておかしいですやん。なんでみんな納得してるんですか!?」
おっしゃる通りです。
おかげさまで今は少しは料理もできるようになりました。得意ではないですけど。