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主夫のコラム〜家事と育児とときどき手品〜

主なしごと
・主夫
・くじら保育園園長
・NPO法人ファザーリング・ジャパン関西副理事長


座右の銘
「笑ろてるパパがええやん!」
「いきあたりバッチリ」
「無限多様性の調和」

フェイスブックnoriaki.wada
ツイッターnontapapa

『父親本』コラムの最初がどうしてスター・ウォーズ(SW)なのか。

SWは作品世界と監督ジョージ・ルーカスの現実世界の両方を股にかけた父子の物語だから。

 

SWには世界一有名な父と息子が登場する。

ダース・ヴェイダーとルーク・スカイウォーカー。

SWは銀河を股にかけた大戦争、そして戦争に巻き込まれた父と息子の骨肉の争いという2つの面がある。

 

ルークとヴェイダーの関係は監督ジョージ・ルーカスとその父親の関係を反映していると言われる。

ルーカス自身も父親と折り合いが悪く、半ば勘当されるように家を出たことがルーカスの伝記本では伝えられている。

 

もう一つ、SWには父と息子が登場する。

賞金稼ぎのジャンゴ・フェットとボバ・フェット。

彼らは通常の親子ではなく、ボバはジャンゴの遺伝子からつくられたクローンである。

 

映画では通常のシングルファーザーとその息子のように仲良く暮らすところが描写されている。

ボバはルークとは違って、父ジャンゴの後を忠実に継いで賞金稼ぎになる。

 

ルーカスは自分ができなかったもう一方の理想の父親との関係を、ジャンゴ・ボバ父子に託したんじゃないか。

 

父子が反目しあい、息子が父親を乗り越える。

父子が仲良く、息子が父親のあとを継ぐ。

正反対の父子関係。

結果的にはどっちもいい父子関係やん。

 

 

※スター・ウォーズ論 河原一久 NHK出版

 

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スマホで読めます。

主夫業のススメ: 家族のカタチを柔軟にするコラム55

 

 

今朝から週2ペース、土日祝に父親本のタイトルを借りたコラムを書いていく。

コラムの中身は本の内容と直接は関係ないけど、切り口は共通。

父親とは何か。

 

 

2月末までに56本のコラムが書ける…はず。

そしたら本にまとめます。

シュフ=性別に関わらず家族内で家事を主担している人のこと
調理=献立→買い物→料理→配膳→後片付けの一連の流れ

2015のGWも終了。
あちこち出かけたけど、家族4人そろったのは最終日だけ。
子どもも小学生になると、家族全員揃うことが少なくなる。
これからますます少なくなるんだろうなと思いつつ。

シュフにとって連休の旅行で助かるのが食事の用意。
3食調理しなくていいという状況はとっても助かる。
家事育児は365日休みなしとよく言われるけど、家事について一息つけるのが旅行中だ。

外食は5サイクルを飛び越えられる魔法。
シュフは365日休みなしと言われる。
だけど連休の旅行中は、家事については一息つける。

だけど(逆説つづく)旅行帰りは洗濯物がいつもより多い。
泊まった日数分につれて洗濯物は溜まっていく。

洗濯や調理をネガティブな意味でいってるんじゃない。
シュフは喜んで自分の役割をやる。
ただそのあたりの事実を、非シュフのかたに知ってもらえるとありがたい。

家事より仕事のほうが楽というつもりはない。
そして、家事は家族で協力しあうのが理想的だと思う。

ただ、家事に関する評価が、仕事に関するものよりも少ないと感じるので、
主夫の立場として書くのです。


予定のない日はよくぶらっと近所の公園に行く。

ある土曜日、娘2人と家からいちばん近い公園に行った。
誰かいるかなと思ったら、案の定近所の小学生が4人、娘たちの同級生もひとりずつ。
僕も含めて7人で遊んだ。

ある日曜日、2年生次女と家から2番目に近い公園へ。
途中の道でサッカーボールを男子と遭遇。次女と保育園のときからの同級生だった。
3人で公園に行きボールを蹴った。
全力2年生の相手、めっちゃ息が切れた。

ある平日の午後、2番目の公園へひとりで行く。(娘達は別件でおでかけ)
家にあるコマ(ひもでまくやつ)を沢山持っていった。
回していると、小学生が8人集まってきた。
子どもたちはヒモをまくところから悪戦苦闘。
ひとりで5人におしえるのは大変やった。(2人は元々回せた、1人はすぐあきらめて別のことしてた)



約束やイベントもいいし、必要なことだと思う。
だけどこの3件とは約束やイベントをしていたら遭遇できなかった。

偶然の楽しみに出会うこと、これも僕の主夫の楽しみかたのひとつです。

休日に子どもと公園にいるパパならともかく、平日にひとりでコマ回しをしてるおじさん。
はっきり言って怪しい。
でも、怪しいおじさん・変な人がいる地域のほうが豊かだ、と僕は思う。

僕がこんなことをできるのは、主夫業(子育て・近所づきあい・地域活動)をして、ちょっと顔を知られているからかもしれない。

主夫業をさせてもらえる立場にあること、ありがたい。