私は絵を描いて納得いってから
クッキー型をオーダーしたり作ったりしています。
こちらは以前のクリスマスレッスン
くるみ割り人形
去年の9月のオズの魔法使い
絵を描いてから制作しています。
オズを描いているのはルーズリーフですが
共通点があります。
それは方眼紙!!
アイシングデザインを描くのは
方眼紙がオススメです!
真っ白なノートや横線より
方眼紙の方が描きやすいです!
これは真っ白な紙に描いていますが
これは私が絵を描くのに慣れているから。
でも方眼紙のほうが描きやすいなと感じます。
バランスがとても取りやすいんです
方眼紙
左右対称のデザインなどもやりやすいし
何センチくらいかな?というのも分かりやすいので
とてもオススメです
私は無印良品の方眼ノート
ルーズリーフをよく使っています。
最近出たような気がする
このA3の大きな方眼ノート
描きやすいうえに消しゴムがかけやすく
しかもノート形式なのにルーズリーフになっていて
めちゃくちゃ便利!
私のアイシングデザイン
3種の神器の1つになりつつあります。
今思いついたので後の2種は分かりません。
アイシングのデザインを描いた後は
色鉛筆で簡単に色を塗って
色の確認をしています。
そして、その隣に
「頭→wiltonノーテイストレッド」
「手→wiltonアイボリー」
など、色合いも全て書き出します。
更に同じノートの中に
「白→アウトライン用1個・ゆるめ1個」
「茶色→ゆるめ1個」
と、必要なコルネの数も書き出します。
レッスン前のバタバタしているとき
「あれ、どこまで作ったかな?
あれは何個必要だっけ?」がなくなりますし
時短にもつながるのでオススメしたいです!
私の頭、ところてんなので
新しい情報が入ってくると過去の情報が
右から左に抜けていくんですよ…。
情報を書き出さないと忘れてしまうのです。
その場では覚えていても
もしかしたら半年後にそのデザインが
必要になるかもしれません。
その時「絶対覚えてる!」という自信がなければ
書き出すのはやはりオススメです!
同じノートの中にふと思いついたことや
こんなの作りたいなと思ったことなども
書き出しています。
その時にレッスンにつながるような
デザインが出来上がらなかったり
「このテーマで絵が1つしか出てこない」
そんな時も、いつか役に立ったりします。
方眼紙、是非使ってみてくださいね!
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大阪市中央区北浜駅徒歩1分の
アイシングクッキー教室
ソライロシュガー
パステルアイシング作家
橋口ゆうこ
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