「そのままのあなたでいいんだよ」ネガティブな自分も否定しなくていい!

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こんばんはヒロです。

 

 

突然のお知らせですが、

新しいアメブロを始めます。

 

 

お引越しするというのでしょうか……

 

 

今後は新しい方に記事を書いていきます。

 

 

よろしければ新しいアメブロの方でもよろしくお願いいたします。

 

 

引越し先はこちらです。

https://ameblo.jp/shinkikan/

 

 

ヒロ

 

 

おはようございます
ヒロです。

 

 

暑い日が続きますね。

 

 

冷たい物を飲みながら
優雅に読書をと思ったら、

冷たすぎて鼻の奥がキーンと痛い!

 

 

 

以前はこんな事なかったのに、
これが歳を取るという
ことなのでしょうか(>_<)

 

 

 

 

私たちは日常的に
色んな言葉を使いますが、

その言葉は無意識に
使っていますね。

 

 

その日常的に
使っている言葉の定義を
考えたことありますか?

 

 

これからたまに
言葉の定義について考えて
みたいと思います。

 

 

今回は、
以前クライアントさんと
話していて気になった

「いい人」について
考えてみたいと思います。

 

 

「いい人」と言うと
あなたはどういう人のことを
思い浮かべますか?

 

 

優しかったり、
思いやりがあったり、

寄り添ってくれたり、
明るかったり、
励ましてくれたり、

褒めてくれたり、
力になってくれたり、
愛情あふれる人

 

だったりしますか?

 

 

もしかしたら、
この他にもいろんな定義を
している方がいらっしゃる
かもしれません。

 

 

わたしはこんな人が
「いい人」だと思うという
意見がありましたら
是非教えてください。

 

 

さてそれでは、
どうしてそれらの人を「いい人」
と感じるのでしょうか?

 

 

どのような基準で
その人を「いい人」だと
考えるのでしょうか。

 

 

それは
世間一般の基準かもしれないし、
社会常識かもしれないし、

自分の信念を基にしている
のかもしれませんね。

 

 

いずれにしても
人は自分にとって都合のいい人を

「いい人」と表現するのでは
ないでしょうか。

 

 

なぜなら、
なんだかんだいっても
人は快楽を欲しがります。

 

 

いろんな理由をつけながらも
結局は自分のエゴを満たしたい。

 

 

 

自分にとって
快楽と感じられることを、

あたかも事実だと認識する
ようにできています。

 

 

たとえ表の意識では
それが快楽だと認識して
いなくてもです。

 

 

ちょっと
前の記事で書きましたが、

相手が「いい人」なので、
頼み事を断りにくい、

という方がいました。

 

 

この人にとって
断りにくい相手の方は、

何らかの形で自分の快楽を
満たしてくれる人なんですね。

 

 

だから「いい人」だと解釈するし、

その快楽を失いたくないから
断れないということも
起きてるわけです。

 

 

では、
このまま自分の快楽を
満たしてくれる人を「いい人」

と定義していていると
どうなるのか。

 

 

 

安直な感情や快楽に
振り回される人生になる、

ということです。

 

 

そういう人生こそが素晴らしい!

という方はそれでいい
と思います。

 

 

しかし、動物のように
本能だけで生きるのではなく、

より人間らしく
使命を果たそうとするには
どうしたら良いでしょう。

 

 

 

僕のお勧めは
自分なりの定義

をしておくことです。

 

 

安っぽい本能を
満たす快楽のためではなく、

人生の目的に基づいた「喜び」
が得られる定義です。

 

 

快楽を求める「本能」を超えて、

自分の意志で
「生き方」を決められるのが、
人間の人間たる所以です。

 

 

人間である以上、
人間らしい生き方を
したいですよね。

 

 

 

ちなみに僕の「いい人」の定義は、

自分が不利な
状況になるにも関わらず、

使命のための行動を取る人、

です。

 

 

 

ここでいう「使命」とは
自分の思いだけでなく、

第三者や社会を含めた
大いなる目的のことです。

 

 

こういう人は中々いません。

 

 

もちろん僕だって程遠いです。

 

 

でも、
ほんの数人ですが、
このような人を知っています。

 

 

彼らは
特別に愛想が良いわけでも、

人当たりがいいわけでも
ありませんし、

厳しいこともあります。

 

 

しかし、
表面的なことに惑わされず、

人間という存在を信じている
と感じさせてくれます。

 

 

あなたは「いい人」
をどのように定義しますか?

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます
ヒロです。

 

 

急に暑くなってきましたね(^_^;)

 

 

数日前に映画
「トイ・ストーリー4」を
観てきました(^.^)

 

 

完璧な完結編に思えた
「トイ・ストーリー3」の続きを
どうやって作るのだろう……

 

 

変なの創らないきゃ良いなぁと
勝手に心配していました。

 

 

が、しかし、
そこはピクサー、さすがです!

 

 

素晴らしい作品になっていました。

 

 

少なくとも僕はそう思います(^^)

 

 

たまたま観たテレビのCMでは
「仲間が大切」みたいなことを
売りにいていましたが、

僕には全く別の印象に映りました。

 

 

ここから先は
ちょっとネタバレが
あるかもしれませんから、

これからご覧になる方は
スルーしてください!

 

 

 

僕の印象では、
今回のウッディは仲間を
大切にしているようで、

自らのある欲求を満たすために、
むしろ仲間を振り回し、
危険にさらします。

 

 

そして行き着く先は……

 

 

これで「おもちゃ」と呼べるのか?

 

 

というところ。

 

 

 

この場面で僕は
昔ディズニーが作った「トロン」
という映画のワンシーンを
思い出しました。

 

 

この映画では
あるプログラマーが特殊な機械によって、

コンピューターのプログラムの世界に
入ってしまうというものです。

 

 

プログラムの
一つ一つが擬人化されていて、

主人公とは人として会います。

 

 

その人の姿をした
プログラムが言います

「人間のために働くのは楽しい」と。

 

 

僕はまだ中学生
くらいだったと思いますが、

このセリフにものすごい
違和感を覚えました。

 

 

 

プログラムが人間のために
働きたいのか?

 

 

ちょいと理想化
されすぎじゃないかなぁ。

 

 

安心感はあるけど……

 

 

実は、
「トイ・ストーリー」にも
似たようなモヤモヤが
ありました。

 

 

おもちゃは子供に
愛されてこそ価値がある。

 

 

これは「トイ・ストーリー」に
共通するテーマでもあります。

 

 

いかにおもちゃとして
子供に愛されるのか……

 

 

これを人間に
置き換えてみると、

実は毎日のように
聞いているお悩みと一緒……

 

 

人はどうしても、

愛されたい、大切にされたい
と求めます。

 

 

そして、
それを手に入れようと懸命に
あれこれやってみる。

 

 

でも、手に入らない。

 

 

実はこれ、
そもそも入っている「器」が
間違えているんですね。

 

 

そもそもの出発点が違う。

 

 

 

 

「トイ・ストーリー4」では、

ウッディはついに「器」そのものに
疑問を持ち始めます。

 

 

そして……

 

 

 

 

 

わたし達は
「わたしってこういう人」

という器に入っています。

 

 

その器に入っているから、

愛されたいし、大切にされたい
と右往左往する。

 

 

本当はその器に入ったままでは、
何も変われはしないのに……

 

 

 

「トイ・ストーリー4」のウッディは、

今まで自分が信じて
疑わなかった「器」を疑い始めます。

 

 

さぁ、
ウッディはそこにどのような
答えを出すのでしょう(^^)

 

 

 

 

あなたは
どんな「器」に入っているか
知っていますか?

 

 

 

そして、
その「器」の中にと
どまり続けますか?

 

 

 

それとも
古い「器」を壊して、

新しい「器」に入り直しますか?