『フッガー家』という一族をご存知だろうか？
南ドイツでその当時、全世界の10分の1の予算を持っているといわれた大金持ちです
あまりにも大金持ちなので、自分の持っている予算で貧民層を救ったそうです
今で言う
『慈善事業』
の元祖だといわれています
フッガー家に助けられた人達はいろいろな役割をしなければなりませんが、その中の一番の役割は
『フッガー家の幸せを神に祈る』
ということ
素晴らしい考え方ですね
『金をくれてやるからオレ様の奴隷になれ
』というような下賤な考えではないのが素晴らしい
こういう考え方をみんなが持つといいですね～
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