『こいつムカつくな~』
と思う人っていますよね

理不尽な対応
礼儀知らず
暴力
暴言(エネルギーバンパイア)
彼らの心理を読み解こうをすると、大変苦痛を感じます
相手の劣等感をまるまる引き受けないと読み解けないからです

しかし
『波動』
の目からみると、いとも簡単に理解することが出来ます

彼らは非常に
『強い波動』
を持っています
その波動は
『強力な願望所有』
というもの
我々一般人は、それほど強い願望を持ってはいません
『お金持ちになれれば良いな。まぁ叶わなくても良いんだけどね~

とか
『この会社に転職したいな。でも世の中そんなに甘くないよな~

というように、叶っても叶わなくてもどうだって良い、というようなカンジ
でも
『強力な願望保持者』
は
『何が何でも叶えてやる そのためには邪魔者を排除させなければ・・・ しかし邪魔者が多すぎて願望が叶わない この邪魔者をどうすれば排除出来るだろうか・・・』
という波動で常に一杯なのです

イヤな人たち、迷惑な人たちの本来の波動は
『違いを生みたい

という純粋なものなのです

だから学校教育の
『言う事を聞きましょう!』
『みんなと同じ動きをしましょう!』
『ルールを守りましょう!』
というものが大嫌いです

それは
『ルールから外れたい』
ではなく
『違いを生みたい』
『みんなと同じではイヤだ』
というシンプルなものです

しかし学校側は
『全く言う事を聞かない問題児

というレッテルを張ってしまいます
子供は純粋なので
『自分は問題児なのか・・・まぁ~それでも良い!違いを生み出すことに成功出来たのだから!』
と、ひねくれた性格を形成してしまうのです

これが大きなきっかけになって、そのまま大人になります
・・・非常に厄介ですね~

彼らのテーマは
『邪魔者は敵だから排除したい』
というもの
・・・自由を求めているだけなんですけどね

あなたが彼らに近づくと
『あっちへ行け』
と怒鳴り散らします

あなたが『常識』という武器を使って、相手を従わせようとするのを察知するのです
びっくりするかもしれませんが、問題を起こす人たちは
『普通の人よりもはるかに優れた包容力』
を持っています

他者を認める波動を常に放出しています
そして
『自由が大好き』
です

だから普通の人よりも立場が上だったり、普通の人よりも良い環境にいたりするのです

彼らとコミュニケーションを取るときには
『あなたは何を望んでいるの?』
と聞いてみて下さい
きっと不満を撒き散らすでしょう
彼らは沢山のネガティブさえも認めてしまっているからです
それでも諦めずに
『あなたの気持ちは分かった。今度はあなたの望みを教えて』
と聞いて下さい
きっと
『望みも不満も同じ事だ!』
と、また不満を撒き散らします
反論はダメですよ
『あなたを責めてはいません。不満を聞かせてくれてありがとう。今度はあなたの望みを聞かせて。聞いてみたいの!』
と言ってあげて下さい
・・・彼らは変化が好きなだけです
異端児でもなければ変人でもありません
彼らが発しているのは暴言ではなく
『変化と自由を求める叫び』
だという、ただそれだけなのです

あなたが一番やってはいけないのが
『相手の意見を覆して、常識で反論すること』
それをすると、あなたは『敵』になります

相手はあなたに
『自由を奪われる』と思うからです・・・まぁ~実際そうなんですけどね

どんなにステキな事でさえ
『強制・強要は暴力』だということに気付いて下さいね
ネガティブな感情があるというときは
『大きな願望を持っている』
ということ
ただそれだけ

波動の側から見れば、世の中って簡単に分かるものなんです

♡