100種類の珈琲を飲みました | 奈良グルメ日記

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奈良を中心においしいものを紹介します。

 珈琲は学生時代から飲んでおりことさら目新しいものではありませんでしたが、2013年の暮れふと興味を持ったころ、近くの公民館で珈琲教室が開催されているのを知り参加しました。それ以来、いろんな珈琲を飲み数えだしてから5年目で100種類の珈琲を飲みました。実際には、それ以上は飲んでいると思います。飲み方としては、生豆で購入し、自家焙煎しドリップで淹れるのが主でしたが、一番飲みやすい方法だったかなと思います。

 種類の内訳をみるとアフリカ産が27種と一番多く、南米産24種、中米産23種、アジア産22種で残りは中東産、オセアニア産が2種づつでした。特に分散を意識したわけでもないですが、大体4地域に分散しています。意外とアジア地域の珈琲が多いのに気が付きました。この中には、一杯数千円もする「コピ・ルアク」やパナマ産「ゲイシャ」、トラジャコーヒー、もちろんブルーマウンテンもあります。コピ・ルアクは、プレスで抽出したような濃い珈琲の味わいになるのが味覚として残っています。

 これからも珈琲を飲み続けたいと思いますが、リクライニングシートに座ってゆったりと飲むのが、気持ちが癒されてほっとできるのが珈琲の一番いいところですね。