岸由介の小説を映画化した、サイコパスと保険金を絡めたホラー・サスペンス。
保険の調査員チョン・ジュノ(ファン・ジョンミン)は自殺しても保険金が下りるのかという電話で、うっかり自分の名前を伝えてしまう。
ある日ジュノは訪れたパク・チュンベ(カン・シニル)宅で、子どもが首をつって死んでる場に遭遇する。
この日以降、チュンベは保険金の支払いを求め保険会社に足を運ぶが、ジュノはチュンベが子どもの死に関与してるのではないかと疑う。
ところがチュンベの妻シン・イファ(ユソン)は過去に死亡保険金を受け取っていて、チュンベとの結婚が3度目になる。
そしてチュンベが両腕をプレスで落としたことで、また保険金を受け取ることになる。
さらに特別調査員のマ・ヨンシク(ユ・スンモク)も行方知らずになり、恋人のチャン・ミナ(キム・ソヒョン)も姿を消したことでジュノはイファの家に乗り込む。
大竹しのぶの日本版と比べて残酷なシーンが生々しく描かれていて、とても同じ原作の映画化したとは思えなかった。
とにかくユソンの演技が強烈で、サイコっぷりが半端ない。
それでも足が不自由な女に大の男がかなわないのはどうかと思う。
まぁ、ここは『13日の金曜日』のジェイソンをなぞったかもしれないけど、そこは好みの問題かも。
とにかくユソンが若いにも関わらず、体張ってて、この映画のイメージが残ってて、今でも出てくるとサイコに見える。
ただ、今のキム・ソヒョンを見るとユソンと入れ替わっても良かったかも。
『ビニールハウス』なんかを見るとそう思う。
