我がトッテナム「ノースロンドン・ダービー」で元気いっぱい3連敗! | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

アタック25とロート製薬のアップダウン、NHKの連想ゲーム。
ちょっと遅れてぴったし カン・カン。
この3+1がなんだかんだ言って一番面白かった。
で、最後のアタック25も今日で終わり。
心して見ることになる。

さて、富安がプレミアいったのは喜ばしいことなんだが、アーセナルちゅうのが微妙。
ただのダービーのはずがお約束の日韓対決の見出しが踊り、これまでまったくサッカー興味なかった(やろ?的な)孤独な人らが湧いてきてコメント欄が荒れてる。

普通に考えて世界屈指のアタッカーに対し、22歳若手のプレミア初挑戦でこれからが楽しみなだけで、比較対照すること自体ナンセンス。
明日の試合の結果によっちゃぁ、と考えたらゾッとする。
あの人らのコメント見てると日本衰退もしゃぁないかってなるわ、ホント。

しかしトッテナムとアーセナルのノースロンドンダービーが近づくに連れ今回だけは不安しかない。
ソンとベルファイン、ソンは出るかもしれんけどベルファインの情報がまったくない。

このゲームで負けると3連敗、かと言ってアウェー11年勝ちなしなんで元々勝てる香りがしない。
前年ホームやったけど、レギロンのリアクションが印象的やったソンのミドル。
なんとか勝って欲しい。
よろしくお願いいたします。

 

試合結果、元気いっぱい3連敗!

我がトッテナムは「ノースロンドン・ダービー」で痛恨の敗戦を喫した。

前半の3失点が大きく響き、リーグ3連敗という厳しい結果となった。

前半は3トップが中央寄りに構えたことで、守備ではアーセナルにビルドアップの糸口を与え、攻撃でも中のスペースを消してしまい流れを掴めなかった。
アーセナルの速いプレス回避と縦への推進力に押し込まれ、自分たちの持ち味を出せずに試合が進む展開となった。

後半からスキップを投入し、中盤の守備が強化されボール保持の時間も増えたことで少しずつ自分たちの流れを掴みはじめる。
終盤、左サイドのブライアン・ヒルからレギロンへ、そこからのクロスにソン・フンミンが合わせて1点を返した。
しかし最後までアーセナルの堅い守備の壁は崩せず、ソンの1ゴールのみにとどまった。

後半は4-4-2への移行で右サイドを中心に攻め込む場面もあったものの、相手GKラムズデールの好守に阻まれて追加点は奪えず。
前半のミスを取り返すことはできなかった。

試合全体を通して、トッテナムは攻守の噛み合わせや守備の隙を突かれた課題が残る内容やったな。

 

ソン・フンミンと冨安健洋、ダービーでの攻防

 

ソン・フンミン、ゴールを決める