久ぶりに見たイロモノドラマ『呑金/タングム』 | 三匹の忠臣蔵

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商人の息子が行方不明となるが、12年後に幼い頃の記憶を失い姿を現すが、ここからおかしな展開になる意味不明な時代劇。
早々にながら見になった。
オム・ジウォンが出てくると、ストーリーになるけど主人公の二人になるとワケワカメな展開。
恐らくストーリーはどうでもいいんだろうね。

殺陣シーンもワンパターンで、既視感満載の主人公の俳優を印象的に見せるだけのカット割り。

女性は疑似体験を求めてるのか、流れてきたXで笑ったのが「キスバレ」「来た〜!神キスシーン!」「リップ音するのやばすぎ!」キスを見ないと死ぬんか?と思ってしまう。

コマ飛ばしでキスシーンばかり見てるとか、何なんだろうね、これは。
結局、こういた人向けのシーン満載で見どころがない。
でも、これで数字が取れるから役者も作ってる方も勘違いする。
これって日本が辿ってきた道で、韓ドラに対しても同じことをしてる。

気持ち悪い。