指揮者の井上道義さん二度目の訪朝 | 三匹の忠臣蔵

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指揮者の井上道義さんが8日、平壌で朝鮮民主主義人民共和国国立交響楽団と共演した。ベートーベンの交響曲第9番や朝鮮半島の民謡「アリラン」を演奏した。共同通信が平壌発で報じた。
公演が終了すると、約1500人の観衆が10分以上にわたりスタンディングオベーションを送った。
石川県の「オーケストラ・アンサンブル金沢」の音楽監督を務める井上さんは2011年にも訪朝し、同楽団とドボルザークの交響曲第9番「新世界より」などを演奏している。

 

 

 

 

井上道義さん、二度目の訪朝のニュースが流れてきた。
これは、昨年、三谷産業情報フェアで聞いていた話の続編になる。
とても喜ばしいことなんだが、あのセミナーで話していたとおり、やたらと攻撃をする人がいる。

特に拉致問題を持ち出し、「相手に誤ったメッセージを送る」というが、何を言ってるのかさっぱり分からない。
そもそもこの訪問は米朝の国交正常化を見据えた話で、日本が直接関わるものではない。
逆に、もし米朝が正常化したら日本にとってもいいことではないのか。

金沢市議の川裕一郎氏とFacebookでやり取りしたが、彼の主張は拉致問題から逸れ、要領を得ないものだった。
この人は2008年に北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会の金沢支部を設立し、支部代表として活動しているらしいが、果たしてどこまで理解があるのか甚だ疑問。
結局、拉致問題を口にする人々は解決ではなく、自分たちが好き勝手に叩ける相手が欲しいだけではないだろうか。

話し合って拉致問題を解決するのではなく、叩きのめしてスッキリしたい。
だが、そのようなことが実際にできるわけがない。

あのセミナーでも井上さんが話していたように、彼が帰ってきてどうなるのか。
心配でならない。