布施のラーメン伝説 | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

多様性があり地元に縁がある“過激ダンスショー”で問題適された和歌山県民。

 

 

 

和歌山と言えば、親戚がいて小さい頃に一度、高校生の時には原付き乗って釣りに何度かいった事がある。

小学生の頃、布施に美味しい空き地のラーメン屋があって、和歌山から来た貧しい4人兄弟がやってて、これが後のポッパアベニューの「番屋」。
貧しい兄弟は空き地で稼いだお金を学費に、全員医師になった。
これが布施のラーメン伝説。


もひとつ子どもの頃、ゴジラ映画が面白く観てたけど、ある日兄貴に「ゴジラがなんで生まれたか知ってるか?」と聞かれ、なんとなく答えたら笑われて「ちゃんと知ってけ」と言われ、何やら映画の題名を言われ、中学生のころやったか、その映画と出会った。
子ども心に白い粉の描写が異様で、宇野重吉の演技に惹かれたの覚えてる。
そんで何年か前にドラマ「チェルノブイリ」観たけど、日本映画のクオリティの高さを思い知る。
日本映画よ、どこいった?