椅子の背もたれ割れてしばらくやったけど危ないので机を下げる事に。
やっぱりあぐらが楽やし。
でも、あぐらは体に悪いと言うけど本当かな?
それで調べてみた。
あぐら(胡坐、cross-legged sitting)は、一般的には健康に悪影響を与えるものではないが、座り方や個人の体質、状況によってメリットとデメリットは次の通り。
あぐらのメリット
- リラックス効果: あぐらはリラックスした姿勢で、瞑想やヨガなどでよく使われる。
- 精神的な落ち着きや集中力を高めるのに役立つ場合がある。
- 骨盤の安定: あぐらは骨盤を広く開き、安定させることがでる。これにより、背骨の自然なカーブを保ちやすくなる場合がある。
- 柔軟性の向上: 股関節や膝、足首の柔軟性を維持・向上させる効果があるとされている。
あぐらのデメリット・注意点
- 血流の悪化: 長時間あぐらで座ると、足や膝に圧力がかかり、血流が悪くなることがある。特に、足がしびれたり、むくんだりする場合がある。これは神経や血管が圧迫されるため。
- 膝や股関節への負担: 膝や股関節の柔軟性が低い人が無理にあぐらをかくと、関節に負担がかかり、痛みや不快感を引き起こす可能性がある。特に、膝に問題がある人(例:半月板損傷や変形性膝関節症)は注意が必要。
- 姿勢の悪化: あぐらをかく際に背中が丸まると、背骨や腰に負担がかかり、腰痛の原因になることがある。特に長時間同じ姿勢を続ける場合、姿勢の崩れが問題になることがある。
- 床の硬さ: 硬い床の上で長時間あぐらをかけば、坐骨や尾骨に圧力がかかり、不快感や痛みを引き起こす可能性がある。
健康への影響を最小限にする方法
- 適度な時間で休憩を取る: 長時間同じ姿勢を続けないように、30分ごとに立ち上がってストレッチをする。
- クッションやマットを使用: 硬い床の上で座る場合は、クッションやヨガマットを使って坐骨への負担を軽減する。
- 正しい姿勢を意識: 背筋を伸ばし、骨盤を立てるように意識する。背中が丸まらないように注意。
- 体の柔軟性をチェック: 股関節や膝に無理がないか確認し、痛みがある場合は別の座り方(例:椅子に座る、正座など)に切り替える。
- 血流を促す: しびれを感じたら、足を軽く動かしたり、マッサージをして血流を改善する。
どんな人に注意が必要か
関節に問題がある人: 膝や股関節に痛みや疾患がある場合、あぐらは症状を悪化させる可能性がある。
長時間座る人: デスクワークや瞑想などで長時間あぐらをかく場合、血流や姿勢の問題が顕著になることがある。
高齢者や妊娠中の人: 体が硬くなりがちな高齢者や、妊娠中の人は無理にあぐらをかくと負担がかかりやすい。
結論として
あぐら自体が体に悪いわけではないが、長時間続けて不適切な姿勢で座ると、血流の悪化や関節への負担、姿勢の崩れなどのリスクがある。適度な時間で休憩を取り、正しい姿勢を意識し、体の状態に合わせて調整すれば、問題なくあぐらを楽しむことができる。
もし、痛みや不快感がある場合は、専門医や理学療法士に相談する。
