国民民主玉木雄一郎「21年産備蓄米は『1年経ったら動物の餌』」 | 三匹の忠臣蔵

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国民民主党の玉木雄一郎氏が小泉進次郎農相への質問の中で、「今回、中小スーパーに出すと言っておられるお米も、あと1年経ったら実は餌米で出す予定だったんですよ。1年経ったら動物の餌になるようなものを安く売りますったってそりゃ安く出ますよ」と発言した件が話題に。

案の定「誤解があるようなので補足します」という展開になってるが、ズバリ言ってて、言い訳はきかないぞ。

 

 

 

 

これは備蓄米のシステムについての発言だったという言い訳なんだが、160万円の壁もそうだが、この人は煽ることでしか存在価値がない。
彼は騒ぎを起こすことによってのみ、政治的な存在感を示してのし上がってきた。
安芸高田の元市長・石丸伸二と同じで、言ってることの中身がないし、しかも無責任。
国会議員がフェイクをばらまいてどうする。これで、この備蓄米を買った人は動物の餌を買うことになるのか?

とにかく嘘をばらまいたり他人の足を引っ張ることでしか存在価値がない。
頭の弱い人はなびくだろうが、これが昭和なら誰も相手にしないゴミのような人間。
普通に聞くと玉木さんが言うように「誤解している人」は少ないと思うけどな。