西城秀樹（木本龍雄＝きもと・たつお）さんが１６日午後１１時５３分、急性心不全のため横浜市内の病院で亡くなったことが１７日に分かった。 ６３歳だった。
西城秀樹がブレイクした時は小学生。
４つ上の姉はオンタイムで青春真っ盛り。
平凡や明星のページをくり切り取り教科書の裏に貼ったり定期券に入れたりと無我夢中。
毎週月曜夜の８時はオヤジと姉のチャンネル争奪戦でエライことエライこと。
日本テレビやったけ、「紅白歌のベストテン」の姉に対してNHK命のオヤジのバトルがバトルに見えず、単なるオヤジのヤキモチに思えたのは今もしっかり覚えてる。
追い詰められたオヤジは壁に貼った平凡の西城秀樹を剥がして家出騒ぎに発展、これで勝負あり。
それからオヤジは西城秀樹には触れないことになった。
西城秀樹といえば姉が云々の噂があたけど、うちの姉が保険をやっていた時の顧客が西城秀樹のお姉さん。
戸籍をとることになりもらったら、西城秀樹は帰化してて姉は韓国のまま。
昔から「実家がパチンコ屋で...」という噂は絶えなかった。
妻の朝鮮大学校の同級生が見合いをしたともいっていた。
西城秀樹の親の考えがなんとなく分かった。
その後も韓国ツアーやってたしね。
