能登で震度5、演奏会で地震にあう初体験 | 三匹の忠臣蔵

三匹の忠臣蔵

日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

民謡祭り学徒二回目はモルダウとドボ8。
ワルツと言うとブラームス、と言うけどこっちも捨てたもんじゃない。
しっとりとして色っぽいそれでいてしなやか。
それが終わるとお待ちかねのドンガラガッチャ。
冒頭のペットもいいし。

 

 

 

ところが演奏中に地震、ちょうど3楽章の途中。
あれだけ「電源切れ」と言ってたのに入れてる奴がいて、警報が鳴りホール中の客が集中でガン見。
その時は警報と気づかず。
すると遅れて地震と気づく。
あれで震度1とは信じられない揺れ。
3階席なので断崖絶壁、「ふら〜ふら〜」と揺れ方が異様で、怖いと言うより気持ち悪かった。
目の前の反響板とライトも揺れ揺れ、今にも落ちそうな揺れ方。
この感覚がしばらく残ってて、フィナーレに入っても揺れてるような感じ。
よう考えると警報がなかったらいきなり揺れたわけで、ちと考えさせられた。
中断した演奏は3楽章からリスタートでブラボーで終わり。

 

 

 

調べると過去にもあった、しかも同じ日に。