今月のTSUTAYA新作の4枚目。
チョン・ウソンが主演・脚本、監督デビュー作品。
実力派揃いのキャストなので期待したけどって。
ストーリーも「出所したヤクザが気質に...」とついこないだやったか、同じようなの見た記憶が。「THE WILD 修羅の拳」やったかな。
作りもアマアマで、なんでこんなところでステーキ食ってるの?
スイングしてたパク・ソンウンは「新しき世界」でもやってたし、キム・ナムギルの使い方がかわいすぎるというか、もったいない。
秘密の森のパク・ユナは及第点。
ライト感覚の韓国ノワール。
感想としては、悪くはないけど、そこまでなって感じで、何がしたいのだろ?が正直なところ。
ただ、同じ俳優監督デビュー作品である「 HUNT」に比べると、台詞もあり、キャラ設定はしっかりしてました。